このページの本文へ

「DS8000 I/O Priority Manager」は1TBあたり92万1400円から

IBM、DS8000に業務によって処理の優先度をつける機能追加

2011年05月16日 06時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 5月13日、日本IBMはディスクストレージの最上位機種「IBM System Storage DS8000シリーズ」に機能を追加するファームウェア「DS8000 I/O Priority Manager」を発表した。

「DS8000 I/O Priority Manager」はエンタープライス向けストレージ「IBM System Storage DS8000シリーズ用のファームウェア

 この新機能は、業務の重要度に応じてストレージ処理能力を分配することで、複数業務が同時にアクセスする際の一律的な処理スピードの低下を解決し、重要度の高い業務の処理スピードを向上させるもの。

 統合型のストレージではデータ管理が容易になり、保存領域も効率的に使える。しかし、1台のストレージ装置にアクセスする業務が増加すると、1つの業務で占有できるリソースは少なくなり、処理能力は低くなる。

 DS8000 I/O Priority Managerを導入すると、アクセスする業務が増加しても、重要度の高い業務の処理スピードを低下させることなく、運用できる。業務の重要度の高さを4段階で指定でき、重要度の高い業務から処理能力が優先的に分配されるという。

 価格は、1TBのストレージ容量につき92万1400円(税別)。

■関連サイト

カテゴリートップへ

ピックアップ