Fusion APU「AMD E-350」を搭載したマザーボードが各社から続々と登場している。GIADAからもMini-ITXフォームファクタの「MI-E350」が発売中だ。
ベアボーンキットなどで、すでに採用されているGIADA製マザーが単体で登場。スペックはやや変則的で、拡張スロットがMini-PCI Express ×2(内1本はハーフサイズ用)、メモリスロットがDDR3-SO DIMM×1(DDR3-1066、4GBまで)となる。
オンボードインターフェイスとしてVGA機能やギガビットイーサネット、8chサウンド、Serial ATA×2、USB3.0×2(ルネサステクノロジー)などを搭載。I/O部の映像出力にはDVI-D/HDMIを備えている。なお、チップセットは「A50M」(M1 FCH)。
価格および販売ショップは以下の通りだ。
価格 | ショップ |
---|---|
「MI-E350」 | |
¥12,970 | フェイス秋葉原本店 |
¥12,980 | アーク クレバリー1号店 ソフマップリユース総合館 TWOTOP秋葉原本店 ツクモパソコン本店 TSUKUMO eX. |