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GIADA「A50」

メモリ/HDD搭載済みのFusionスリムベアがGIADAからも登場

2011年03月05日 23時11分更新

文● 増田

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 GIADAからFusion APU「AMD E-350」を採用したスリム&コンパクトなベアボーンキット「A50」が登場、ソフマップリユース総合館で販売中だ。

GIADAからFusion APU「AMD E-350」を採用したスリム&コンパクトなベアボーンキット「ZOTAC ZBOX-AD03BR」が登場

 今週発売のZOTAC「ZOTAC ZBOX-AD03BR」に続くFusion APU採用のスリムベアボーン。本体サイズは190(W)×150(D)×25(H)mmで、少し大きめの外付けドライブといった印象だ。
 主なスペックは、チップセットに「A50M」(M1 FCH)を採用。DDR3-SO-DIMMスロット×1(DDR3-1066対応の2GBを搭載)、容量320GBの2.5インチHDDを備える他、外部インターフェイスにHDMIとVGA、ギガビットLAN、USB3.0×1、USB2.0×4、802.11n対応無線LAN、カードリーダーなど。
 価格は3万5800円だ。

Fusion APU「AMD E-350」+チップセットに「A50M」(M1 FCH)を採用。メモリやHDDもあらかじめ搭載されておりOS追加でPCとして利用可能だ


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