SUPER GTの大御所チームが動き出した！
ASCII.jp編集部にプリンターと共にRQが参上！
SUPER GT 2011シーズンも開幕まで1ヵ月を切った。さまざまなチームが体制を発表していく中、ついにGT500クラスの老舗チーム、エプソン・ナカジマレーシングも2011シーズンに名乗りを挙げた！ 今年もマシンはホンダ・HSV-010 GT、ドライバーは道上 龍選手と中山友貴選手が続投し、万全の体制でSUPER GTの頂点を目指す！
去年に引き続き、エプソン・ナカジマレーシングのレースクイーンに採用された、山田美菜子ちゃん（左）と、丸山えりちゃん（右）。今年はコスチュームデザインが一新されたが、かなり可愛くて気に入っているとのこと。2人とも「またこのチームのレースクイーンをやれてうれしい！」と感激していた
体制発表前の某日、ASCII.jp編集部にエプソン・ナカジマレーシングのレースクイーンがHSV-010 GT（のペーパークラフト）と共にやってきたのだ。エヴァチームが襲来したり（関連記事）、イカ娘が侵略しにきたりと（関連記事）、何かとターゲットにされるわが編集部。今回もGT500クラスのレースクイーンが来るということで、仕事が手に付かない編集部員が続出だったのだが、そのときの様子をお届けしよう。
エプソンのウェブサイトから
ペーパークラフトがダウンロードできる！
美菜子ちゃんとえりちゃんに持ってきてもらったペーパークラフトは、全部作るとピットを丸ごと再現できるクオリティ！ すべてエプソン・ナカジマレーシングの公式サイトから無料でダウンロードすることができるので、レース好き、工作好きの人はチャレンジしてみよう。えりちゃん曰く「エプソンのプリンターでプリントアウトして作ってくださいね！」とのことなので、ぜひともエプソン製プリンターでどうぞ。もちろん、他社のプリンターでも作ることができる。
2人ともレースクイーンになるまではSUPER GTとは無縁だったらしいが、サーキットで初めて見て以来、抜きつ抜かれつのバトルのトリコらしい
よーく見ると、レーシンググローブやヘルメット、データを取るコンピュータまで再現されている！ 細かすぎて脱帽！ ちなみに、エプソンでは過去に1/1レースカーのペーパークラフトも作ったそうだ
全部揃えると、エプソン・ナカジマレーシングのピットを完全再現できる！ よく見ると、ドライバーや中嶋監督、レースクイーンまでいる！
毎度毎度、片付けをしている気配が微塵もない編集部だが、快く来てもらった。メンズオンリーの男子校編集部なので、美人すぎる女の子が来たらどう接したらいいのかわからず、編集者たちは蜘蛛の子を散らすように逃げてしまった
「私たちの写真を撮ったら、エプソンのプリンターでプリントアウトして、次のサーキットで写真をくださいね！」と模範解答をしてくれた（笑）、美菜子ちゃんとえりちゃん。4月2～3日に岡山国際サーキットで開催されるSUPER GTでは、ミクチーム以外にエプソンも応援しよう！
じゃーん！ これが今年のマシンデザイン。このデザインはカラーリングコンテストをして一般から公募したもので、採用されたのは香港在住の「李 浩文」(リー・ホーマン)さん。中嶋監督曰く「ホワイトとブルーのバランスがとても上手く、フロントから見た顔つきがとても気に入りました。アクセントのレインボーカラーも綺麗にまとめられておりますね」とのこと
2人から直々に頂戴したミニカー。応募がない場合は自動的に筆者の机の上に飾られることになる。というか、飾りたい！
読者プレゼント
なんと！ エプソン・ナカジマレーシングから読者プレゼントをいただいた！ 中嶋 悟監督と、道上、中山両ドライバーのサインが入ったエブロのミニカーを1名様限定でプレゼントしちゃうぞ！
こちらのアンケートフォームから、お送り先住所・氏名・郵便番号などを記入のうえご応募ください（応募締め切り：2011年3月13日 24時）。当選者には、追ってご連絡させていただきます。（※同一メールアドレスによる複数応募は無効とさせていただきます。お送りいただいた個人情報はプレゼントの発送業務のみに利用し、完了後は速やかに責任を持って破棄いたします）
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