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VAIOノートにプレミアムな新モバイル VAIO S登場!

2011年03月08日 10時00分更新

文● 小西利明/ASCII.jp編集部

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「SB」こと新VAIO S(VPCSB19FJ/B)。カラーはブラック。なお、写真は試作機のものであり、製品版とは細部が異なる場合がある

 ソニーは8日、VAIOブランドの新しいモバイルノート「VAIO S」シリーズを発表した。店頭販売モデルの価格はオープンプライス。豊富な製品写真を元に、その魅力を見ていこう。

 新たに登場したVAIO S(通称VAIO SB)は、今年1月に発表された従来型のVAIO Sとはまったく異なる、第2世代Coreプロセッサー搭載のプラットフォームを新デザインで包んだ新しいモバイルノートである。サイズ感やコンセプトから見ると、従来型VAIO Sと「プレミアムモバイル」をうたう「VAIO Z」シリーズの中間に位置する製品である。

 VAIO Zシリーズは1.3~1.4kg程度の薄型軽量のアルミボディーに、大型ノートにも使われる高性能な通常電圧版CPUと独立GPU、他社の競合機種にはない専用SSD RAID、13型級としては異色の高解像度液晶ディスプレーなどを搭載して、そのうえバッテリー駆動時間も長めというプレミアムな製品であった。しかし、その代償として価格は高く、欲しがる人誰もが買える製品ではないという弱点も抱えていた。

 新VAIO SではZシリーズが実現したプレミアムな性能やデザインは継承しながら、Sシリーズ本来の手の届きやすい価格を兼ね備えたモバイルノートを指向している。

新VAIO Sの店頭販売モデルカラーバリエーション。基本的に天板&底面と、キーボード面&ディスプレーベゼルで色が異なるツートンカラーになっている

 店頭販売モデルは2機種ラインナップされ、カラーバリエーションは写真のブラックのほかに、ホワイトとピンクの3色を用意(上位機種はブラックのみ)。さらに、注文時にコンポーネントを選択できるCTO方式で販売される「VAIO OWNER MADEモデル」(VOMモデル)では、ブルーのカラーが追加されている(VOMモデルではピンクは選択不可)。

VOMモデル限定色のブルー

 本体のサイズは幅331×奥行224.5×高さ23.9mmで、厚さが均一のフラットなボディー形状となっている。ボディーの上部はアルミの1枚板で作られており、金属の質感による美しさを実現すると同時に、剛性と高める効果も備えている。

本体背面と底面はマグネシウム合金製のパネルを使用。強度を高めているヒンジ部は本体を開くと前方からは見えない構造になっている

 搭載するディスプレーは13.3型ワイドで、解像度は1366×768ドットと従来型VAIO Sを踏襲しているが、低反射でありながら黒の引き締まった映像表示を可能とする低反射コートを施している。

 重さは店頭販売モデルの上位機種「VPCSB19FJ/B」で約1.76kg、VOMモデルの最軽量構成では約1.64kgと、約2kgあった従来型VAIO Sよりも300g前後軽量化されている。それでいて、内蔵バッテリーによるバッテリー駆動時間は最大約8~9.5時間(本体構成により異なる)と、駆動時間の延長を実現している。

本体底面に内蔵されるリチウムポリマー・バッテリーパック
VAIO S本体、リチャージャブルバッテリーパック、ポートリプリケーターは3段重ねで合体できる

 さらに別売りのオプションとして、本体底面にぴったりと装着できる「リチャージャブルバッテリーパック」(VGP-BPSC24、価格は1万9800円)も用意。これを装着した状態ならばバッテリー駆動時間は最長で約19時間にもなる。リチャージャブルバッテリーパック装着時の重さは約2.1kg程度。

 リチャージャブルバッテリーパックには、専用の小型充電器が付属している。バッテリーパック装着時の新VAIO Sは、パック側の電力を先に使い切ってから本体内蔵バッテリーを使用する機能を備えている。そのため、バッテリーパックを使い切ったらこれを外して、小型充電器で充電しつつ、本体は内蔵バッテリーで使い続けるといった使用法が可能となる。

オプションの「リチャージャブルバッテリーパック」と付属充電器(右)。中央の穴はポートリプリケーターのドッキング用コネクター部を通す穴
オプションのポートリプリケーター(価格は1万9800円)。中央のドッキング用コネクターは、本体を直接取り付ける場合はへこむ


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