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ZOTAC「ZT-40409-10」

「GeForce GTX 460 SE」初のOCモデルがZOTACから登場

2010年12月03日 22時24分更新

文● 増田

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 「GeForce GTX 460 SE」搭載製品としては、3モデル目となる「ZT-40409-10」がZOTACから発売となった。同GPUモデルでは初のオーバークロック仕様となる。

「ZT-40409-10」

「GeForce GTX 460 SE」を搭載した製品としては、3モデル目となるZOTAC「ZT-40409-10」が発売

 発売されたのは、2スロット占有タイプの冷却ファンを採用する「GeForce GTX 460 SE」搭載ビデオカード。コア/シェーダー/メモリクロックは、順に680MHz/1360MHz/3400MHz(定格クロックは650MHz/1300MHz/3400MHz)のオーバークロック仕様。その他、搭載メモリはGDDR5 1GB、ブラケット部の構成はDisplayPort/DVI×2/HDMIという、やや変則的な構成で、DVI→D-SUB変換コネクタと4pin(x2)→6pin電源変換ケーブルが付属する。
 販売しているのはアークで、価格は1万7470円となっている。

同GPU採用モデルでは初のオーバークロック仕様。コア/シェーダークロックがOCされており、ブラケット部の構成はDisplayPort/DVI×2/HDMIと、やや変則的な出力だ

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