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HDD内データ無効化技術

東芝、HDDを取り外すだけでデータを瞬時に無効化する技術

2010年08月11日 06時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

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 8月10日、東芝は、HDDの暗号化技術を応用した情報漏えい防止の新技術として、HDDを取り外したときに記録データを自動で瞬時に無効化する技術を開発した。

HDD内データ無効化技術

 今回開発したのは、HDDに記録された暗号化データを解読するための「暗号鍵」を、 HDDを搭載する機器から取り外すなど、HDDへの電源供給が断たれた場合に自動で消去し、記録データを瞬時に解読不能にし無効化する技術。

 本技術では、HDD内の記録領域を複数に分割し、各領域について「電源オフ時にデータを無効化する」、 「電源オフでもデータは無効化せず暗号化状態で保護する」など属性の設定が可能という。

 今後は、同社の暗号化機能付きHDDにオプションとして搭載し、 パソコンやOA機器からのHDD盗難による情報漏えい防止策や、機器のリース期間終了時や廃却時などのデータ消去を簡単に行なう方法として提案するとしている。

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