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「KSL Live WORLD 2010 -way to the kudo-Wafter-」開催!

2010年06月04日 19時00分更新

文● 伊藤 真広

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 “リトバス”コーナーの次は“CLANNAD”コーナーへ。“CLANNAD”コーナーのトップバッターは、エンディング「だんご大家族」を歌った茶太さん。「だんご大家族」を歌うのかと思いきや、オープニング曲の「メグメル」を披露。2曲目もeufoniusの楽曲「オーバー」、そして最後となる3曲目は「影二つ」のMintJam Ver.を歌った。茶太さんに続いて無事に出産を終えたLiaさんがステージに登場。Liaさんも「Light colors」「Birthday song requiem」「karma」の3曲を歌い上げ、“CLANNAD”コーナーは幕を閉じた。

eufoniusの曲を歌うことについて感想を聞かれると、茶太さんは「恐悦至極です」と答えた

客席から出産をお祝いする声援が上がるとLiaさんは「泣きそうです。無事、出産を終えて戻ってまいりました」とコメントする場面も

 Liaさんは3曲を歌い上げると、次に歌う多田葵さんをステージに招き入れてトークが行なわれた。トークでは、2人がOPとEDを歌っている「Angel Beats!」を中心に展開し、Liaさんは「麻枝さんがあんなにギャグ好きだと知らなかった。『超うけるんですけど』」と多田葵さんの真似を交えて感想を述べた。Liaさんが退場すると、この日がライブでは初となるED「Brave Song」を披露。多田葵さんのしっとりとした歌声を堪能した次は、現在放送中のアニメ「Angel Beats!」に登場する劇中バンド「Girls Dead Monster」の時間。
 まずはLiSAさんが登場して、これがデビューとは思えぬステージパフォーマンスで落ち着いた雰囲気となっていた会場のボルテージを一気に跳ね上げた。1曲1曲トークを交えつつテンポを失うことなく「Crow Song」「Thousand Enemies」「Alchemy」の3曲を歌った。LiSAさんに続いて、岩沢のボーカルを担当したmarinaさんが登場して、「My song」を熱唱した。

「フルコーラスで初めてここで歌います。歌詞とか世界観とか麻枝の伝えたいことを聞いてください」と述べ、「Brave Song」をしっとりと、しかし力強く歌い上げた

「みんながいい顔してる。すっごく笑ってる。でも一番いい顔してるのは私。誰よりも汗かいてます!!」と叫んだ

「今日は岩沢さんと一緒になって歌いたいとおもいます。」といい、昇天する勢いで「My Song」歌い上げた

(次ページへ続く)

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