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仮想デスクトップが月額1台あたり9880円から

IIJも「IIJ GIOリモートオフィス」で仮想デスクトップ提供へ!

2010年06月04日 06時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

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 6月3日、インターネットイニシアティブ(以下、IIJ)は、シンクライアント型の仮想デスクトップサービス「IIJ GIOリモートオフィス」を発表した。7月よりサービスの提供を開始する。

仮想デスクトップサービス「IIJ GIOリモートオフィス」の活用例

 IIJ GIOリモートオフィスは、ネットケアが開発したクラウド型シンクライアントソリューション「REMO(リモ)」を使用し、先にお伝えしたクラウドサービス「IIJ GIO」の仮想サーバー上で企業内デスクトップ環境を提供する。

 利用料金は月額料金のみで済むため、導入コストを大幅に削減できる。端末故障や機器のリプレース、資産管理などの管理負荷を意識せず、毎月一定料金で端末を継続利用できるため、導入コストだけでなく仮想デスクトップの構築、運用にかかわるTCOも削減可能だ。REMOのシンクライアント提供形態は、ネットブック型とUSB型の2種類。USB型を選択した場合、既存のPCをシンクライアント端末として使用できる。

 REMO端末がIIJ GIOにアクセスするためのネットワーク設定、VPN接続設定、Windowsログインなどの情報は、IIJ側の管理サーバーで保持する仕組み。利用者は端末起動時にログインのIDおよびパスワードを入力するだけで、自動的に必要な情報をダウンロードしてユーザー固有の仮想デスクトップ環境にアクセスできる。また、REMO端末の電源を切ることで設定情報はすべて端末上から削除される。仮にREMO端末が盗難、紛失された場合でも、Webブラウザを通して管理者が管理サーバー上で停止処理可能だ。

 利用料金は100ユーザーで仮想デスクトップ環境を構築した場合で、1台あたり月額9880円から。

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