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コストと手間を大幅に減らすグローバルサインのSSLサーバー証明書

増え続けるSSLサーバー証明書を手間なく管理する

2010年06月16日 06時00分更新

文● TECH.ASCII.jp 記事協力●GMOグローバルサイン

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複数の物理サーバー、複数のWebサイト……。ただでさえ管理がたいへんなのに、これらにSSLサーバー証明書を導入するとなると、さらに「複数のSSL サーバー証明書」まで管理しないとならない。そうなれば、手間もかかるしコストも増える。グローバルサインでは、こうした状況への解決策ともいえるサービスが用意されている。

1枚の証明書で複数サブドメインを認証
ワイルドカードオプション

 1枚の証明書を複数のサブドメインで使いたい……。こうした要望に対応するのが、グローバルサインのSSLサーバー証明書における「ワイルドカード」のオプションだ(図1)。通常、複数サイトでSSL通信を行なう場合は、コモンネーム(サイトのURL)ごとに証明書が必要になる。だが、ワイルドカードオプションであればサブドメインを一括して証明することが可能となる。

図1 ワイルドカードオプション

 たとえば、「www.example.co.jp」「ssl.example.co.jp」「secure.example.co.jp」といったサブドメインを運用する場合、これらすべてのサブドメインを1枚の証明書で対応できるのだ。同一サーバー内で、別URLによるポータルを運営する可能性がある企業などは検討対象になるだろう。業種にもよるが、商品ごとのサブドメインを設置してブランディングする場合などは有効だ。

 価格は、半年間6万9300円、1年間9万8700円。証明書の最長有効期間は5年で、43万8900円となっている。企業認証SSLで、3枚以上購入する場合はこのオプションのほうが得だ。

事前審査をしておけば、現場で即発行
企業認証SSLマネージドサービス

 企業認証SSLの証明書は、通常ならば発行のたびに審査が必要となる。しかし、審査するとなると、そのつど登記簿謄本を提出しなければならないなど面倒も多い。また、企業によっては社内申請が面倒で、物理的にはすぐに増設が可能なのに、手続きによって導入が遅れてしまうという事態にもなりかねない。サーバーの即時追加など、柔軟なシステム運営を目指している場合には、こうした審査の煩雑さがボトルネックになる可能性もある。

 考えてみれば、すでに企業認証SSLが発行されているのであれば、その企業の信頼性は担保されているはず。わざわざ再審査するというのは、手間以外のなにものでもない。現場が即、証明書を発行できる状況にあれば……。こうした際に役に立つのが、企業認証SSLマネージドサービスである(図2)。

図2 企業認証SSLマネージドサービス

 同サービスは、あらかじめグローバルサインに料金を前払いしておくことで、最初の審査(1年間有効)以降は、その審査によって証明書を即時発行するというもの。そのつど新たな審査はしなくてもよく、前払い(デポジット)の残高がある限り証明書を即発行してもらえる(ただし、ドメインは登録されている必要がある)。

 デポジットの最低価格は約18万円からで、3枚以上購入する企業ならば得になる。また、デポジットには割り引き制度も用意されている。最大の割引率になるのは定価174万円の場合で、25%オフの130万5000円と43万5000円もの得になる。

証明書管理を簡単にする
期間カスタマイズオプション

 これまで、複数サーバー/サブドメインを運営する企業に得なサービスを紹介してきたが、1つ気になるのが複数のサーバー証明書を管理する手間である。サーバー証明書の申し込み時期が異なっている場合、更新日も当然異なってくる。

 もちろん、更新日が近づくとメールでアラートが送られてくるほか、更新手続きもそれほど時間がかからないようにはなっているのだが、どうせなら更新日も統一したい。そこで使えるのが、「期間カスタマイズオプション」というサービスだ。

 同オプションは、証明書の有効期限の開始日・終了日を自由に設定できるというもの。たとえば、2010年5月1日から2年契約をした場合、本来であれば2012年4月30日をもって有効期間が終了するわけだ。しかし、これを期の変わり目である2012年3月31日に有効期限となるように設定できる。ほかの証明書の終了日も2012年3月31日にあわせておけば、証明書の更新手続きをまとめて行なえるというわけだ。

 さらに、利用開始日も選べる。たとえば、新規に立ち上げるサイトの証明書をあらかじめ発行しておき、将来の手間を省いておくことも可能だ。

 SSLサーバー証明書の利用頻度は、上がることはあっても下がることはないだろう。そのため、増え続けるサーバー証明書を、いかに効率よく、安く使っていくか? サービスの比較検討こそが、いま求められているのではないか?

グローバルサインへの乗り換えは、無駄なく得で管理もラクに!?

 グローバルサインでは、乗り換えユーザーのための特典を用意している。まずは、「有効期間の延長」だ。たとえば、「グローバルサインで2年間契約をしたいのだが、いま乗り換えてしまうと他社との契約期間が3カ月残ってしまう」といった場合には、2年間ぶんの金額で契約期間重複ぶんである3カ月を足した、2年3カ月の使用期間が得られる……と行きたいところだが、実は有効期間1カ月の「延長ボーナス」がつく。そのため、実際には2年4カ月もの有効期間となるのだ。

 さらに、本文内で紹介した「期間カスタマイズオプション」を使って有効期限を揃えれば、管理もグッと楽になる。Server Gated Cryptography(SGC)も標準で搭載するなど、サービスとしてのお得感も見逃せないところだ。

重複期間はまるごとグローバルサインの契約期間が延長されるうえ、30日間のボーナスもついてくる。

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