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Thermaltake「Contac29」

Thermaltake、直径8mmのヒートパイプを採用するCPUクーラー

2010年01月27日 22時30分更新

文● 宇田川和成/ASCII.jp編集部

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 Thermaltakeの国内製品としては初となる8mmのダイレクトコンタクトヒートパイプを採用するCPUクーラー「Contac29」(型番:CLP0568)が近日発売が開始される。

Thermaltakeの国内製品としては初となる8mmのダイレクトコンタクトヒートパイプを採用するCPUクーラー「Contac29」(型番:CLP0568)

 本製品はCPUに直接接触する部分にまでヒートパイプを配置したダイレクトコンタクトヒートパイプを採用するCPUクーラー。付属のPWM対応の独自形状が特徴のフェニックスファンはノイズを軽減し風量を増加させるとしている。さらにファン取り付けはゴム製のブッシュ式となっており共振を防止する。
 主なスペックは、ヒートシンクのサイズが120(W)×50(D)×159(H)mm、重量は約558g。搭載ファンは120mm、800~2000rpmのPWM可変タイプで、騒音値は最大15~33.2dB、風量最大29.434~72.084CFM。対応ソケットは、LGA 1366/1156/775、Socekt AM3/AM2+/AM2など。予価はTSUKUMO eX.やソフマップリユース総合館などて3980円前後となっている。

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