日本ヒューレット・パッカード(以下HP)は21日、ノートおよびデスクトップパソコンの新製品を一斉に発表した。インテルのCore i5/3を採用した製品を多数揃えたほか、拡張性を強化したハイエンドデスクトップなどが注目される。
2スロットグラフィックスカードにも対応
ハイエンドデスクトップ HPE 190
新しく登場したミニタワー型パソコン「HP Pavilion Desktop PC HPE 190」は、従来の同社製品より高い性能と拡張性を実現した製品である。同社直販サイト「HP Directplus」での直販モデルと、量販店での店頭販売モデル(以下量販店モデル)が用意される。
HPE 190は内部構造を拡張性に優れたものに変更し、2スロットタイプのグラフィックスカードを搭載可能となった。また、内蔵HDD用スロットへのアクセスも容易になり、ユーザーによるHDD増設がしやすくなったほか、内部エアフローも改善されているという。
直販モデルの場合、選択可能なCPUはCore i7-900番台のみで、グラフィックスカードはGeForce GTX 260(ビデオメモリー1.8GB)などNVIDIA製GPU搭載カード3種類、AMD製GPU搭載カード1種類から選択できる。メモリーは最大24GB、HDDは最大2TBを2台まで内蔵できる。また、ピクセラ製の地上/BS/110度CSデジタル放送チューナーを内蔵することも可能だ。
量販店モデルでは、CPUにCore i7-920(2.66GHz)、グラフィックスカードはGeForce GTX 260、メモリー12GB、1.5TB HDD内蔵という構成になっている。また店頭販売モデルはMMORPG「ファイナルファンタジーXI」の推奨認定モデルともなっている。
予想実売価格は、量販店モデルが20万円前後、直販モデルは10万円前後からと想定されている。直販モデルは本日から販売開始、量販店モデルは1月下旬発売の予定。
| HP Pavilion Desktop PC HPE 190(量販店モデル) の主な仕様 | |
|---|---|
| CPU | Core i7-920(2.66GHz) |
| メモリー | 12GB |
| グラフィックス | GeForce GTX 260 |
| ストレージ | HDD 1.5TB |
| 光学ドライブ | 記録型BDドライブ |
| サイズ | 幅170×奥行き385×高さ420mm |
| 質量 | 約11.9kg |
| OS | Windows 7 Professional 64bit |
| 予想実売価格 | 20万円前後 |
本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります
