ブラザーのマイミーオ「DCP-595CN」、実売価格は1万8000円前後 |
家の中心にプリンターを置く
コンパクトボディーに“使える”機能が満載
家族みんなで使うプリンターは、リビングに置くのがベスト。家じゅうのどこからでも使えるよう、無線LAN機能も必須だ。そこで狙い目なのが、ブラザーの無線/有線LAN対応のコンパクト複合機『DCP-595CN』。1万円台と低価格ながら、ADFを搭載。名刺や雑誌のスクラップなど複数の原稿を1度のスキャンでまとめてデータ化できる、“おまかせ一括スキャン”機能など、ビジネス用にも使える多機能モデルだ。
印刷の解像度は6000×1200dpiの高画質で、写真プリントもキレイ。気になるランニングコストは、L判ふちなし1枚あたり19.8円と、このクラスのインクジェットプリンターでは最安レベル。アルバム100年プリントで保存性も十分。これからの年賀状シーズンはもちろん、デジカメプリントやコピー、ビジネス文書の印刷にと、家庭の真ん中でフル稼働させたい実用プリンターだ。
【無線LAN機能付きプリンターのメリット】無線LAN付きなら、配線不要でリビングに置き、家族みんなで気兼ねなく共有できる |