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今こそ買い時!? 最新ビジネスプロジェクター 第3回

ポケットプロジェクター選び

2009年10月15日 09時00分更新

文● 行正和義

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 本記事はビジネスプロジェクター特集の第3回です。プロジェクターの最新トレンド、モバイルプロジェクターカタログは以下のリンクからご参照いただけます。


ポケットプロジェクターを
仕事にどう使いこなすか

 最近注目されているのが、LCOS素子とLED光源を採用してポケットに入るほど小型サイズを実現、さらにバッテリー駆動も可能なポケットプロジェクターだ。

 表示解像度は最大でもVGAで、PCで作成した図表の映写にはやや物足りず、加えてバッテリー駆動タイプは輝度が10ルーメン前後と、ビジネス利用はかなり難しい。

 とはいえ、ノートPCの小さな画面を数人に見せるくらいなら机の上に置いた小型スクリーンや壁面にA3~A4程度のサイズで映写のに十分な性能だ。

 また、メモリーを内蔵している製品がほとんどで、PCが不要なためPowerPointのファイルをメモリーカード(USBメモリー)で持ち込む、もしくは携帯電話の画像を表示するなど、使い方次第では小規模なプレゼンテーションなどに活用できる。

 この分野も、高画素LCOSの搭載やLED光源の高輝度化、さらにはレーザー光源の搭載など、いずれも近い将来に実現されるであろう技術によって新しい市場が開かれると予想される。

 現在は携帯電話やデジカメ画像を少人数で楽しむことに重点を置いたホビーユースの製品が多いが、ビジネスシーンへの展開も十分考えられる。現在の製品は、将来のポケットプロジェクター市場に先鞭を付けたものと言えるだろう。


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