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Linuxで動く3D CAD/CAMをWindows上で操作できます!

NetIQ、3D対応のXサーバ「Attachmate Reflection X Advantage」

2009年10月08日 06時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

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 NetIQは10月6日、WindowsやMac OS X、Linuxなどで動作するXサーバ「Attachmate Reflection X Advantage バージョン2.1」をリリースした。OpenGL 1.4およびGLX1.4に対応しており、3Dグラフィクスを扱うアプリケーションの表示が可能となっている。

 Xサーバは、LinuxやUnix系OSなどがグラフィカルユーザーインターフェイスを表示するのに利用している「X Window System(X11R7.1)」にネットワーク経由でアクセスし、別のPCのディスプレイ上に表示するためのシステム

 Attachmate Reflection X Advantage バージョン2.1は、米アタッチメイト(Attachmate)が開発したソフトウェアで、米NetIQは2006年に同社によって買収されている。なお、バージョンは2.1だが、日本語化された製品としては本バージョンが最初となる。

Windows Vistaから2台のLinuxマシンのデスクトップにアクセス

 Attachmate Reflection X Advantageの特徴の1つは3Dグラフィックスへの対応で、Linuxで動作する3D CAD/CAM、モデリング、シミュレーション用アプリケーションを、Windows上で利用することが可能となる。

 セキュリティ機能としては、SSH、SSL/TLSによる暗号化と認証技術に対応。米国政府の最高レベルのセキュリティ標準の1つである「FIPS 140-2」の認証を受けているという。また、通信パケットを圧縮したり、不要なプロトコルの行き来を制限する機能なども搭載する

 対応OSは、Windows XP SP3/Vista SP1とWindows Server 2003/2008(XP以外は64ビットにも対応)、Mac OS X v10.5 Leopard、Linux、Solaris、HP-UXなど。販売は正規代理店であるサイバネットシステムが行なう。

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