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「NetIQ AppManager for Remote Infrastructure Monitoring」発表

ネットアイキューがエージェントレスのシステム監視

2011年12月07日 06時00分更新

文● TECH.ASCII.jp

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 12月6日、ネットアイキューは、エージェントレスでシステム監視を行なうソリューション「NetIQ AppManager for Remote Infrastructure Monitoring(AMRIM)」を発表した。AMRIMは、エージェントを導入することなく、リモートでプロセスやサービスの死活、リソースやイベントログの監視を提供する。

エージェントレスでシステム監視を行なう「AMRIM」の構成

 オンプレミスとクラウド、物理と仮想環境において、包括的なシステム監視ソリューションを提供する「NetIQ AppManager Suite」を構成するモジュールの1つという位置づけの製品。従来から提供するエージェント型の監視製品に加え、今回エージェントレスの製品が加わることで、各システムの要件に適正な監視を適正な価格で導入できるようになるとしている。

エージェントレスで行なえる監視機能

 エージェントレスの監視ではPing監視も使われるが、ネットワークの疎通確認であるため、応答が返ってきても実際はシステムがハングアップしている場合もあり、システムの稼働状況を知ることができない。しかしAMRIMであれば、pingを使った監視より高いレベルの監視が可能で、サーバーの負荷状況を確認できることは、IT全体のサービスレベル向上につながるという。

 AMRIMは、1ライセンスあたり最大50サーバーの監視が可能。まずはシステム全体の基本的な監視を実施し、運用後、特に重要なシステムを見きわめてエージェント導入型に切り替えられるという。あるいは、エージェント導入型のNetIQ AppManagerを活用している既存ユーザーは、監視対象をAMRIMに切り替えたり、これまで無監視状態だったシステムを監視対象に加えることで、コストを削減しながら、監視レベルの向上を図ることができる。

 AMRIMの価格は1ライセンス196万7400円で、年間保守費用は35万4200円となる。

 なお、ネットアイキューは、ノベルと同じく米国The Attachmate Groupの日本法人。The Attachmate Groupは、Attachmate、NetIQ、ノベル、SUSEの4事業部を統括しているという。

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