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CTC、HP、オラクルが、超高速インメモリ・データグリッド分野で協業

2009年05月27日 09時00分更新

文● ビジネス・ソリューション編集部

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 伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)、日本ヒューレット・パッカード(日本HP)、日本オラクルの3社は26日、「Oracle Coherence」と「HP BladeSystem」を活用したインメモリ・データグリッド分野での協業を強化すると発表した。

 「インメモリ・データグリッド」とは、複数ハードウェアからなるサーバー群で仮想的な共有メモリ領域を確保。大量のデータを高速処理する技術。

 日々増加するマーケットデータの計算や、大量の受発注処理に対応しなければならない金融機関、突然のアクセス増に確実に対応しなければならないオンラインストアなど、大量のトランザクションを高速に処理する顧客に対して、初期投資を抑えながら十分なスケーラビリティを確保した製品を提供していくのが狙いだ。

 CTCは「Oracle Fusion Middleware」およびHPのサーバー/ストレージの販売・構築・運用・保守に実績。「AP Pool」「Mw Pool」といったソリューションを展開している。

 3社は3月下旬から4月下旬の1ヵ月間、CTCの総合検証センターで最大32ノードの「HP BladeSystem c7000」上で「Oracle Coherence」を動作させる検証を終了している。検証結果はホワイトペーパーとして6月1日から開始するという。

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