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富士通、消費電力を低減した企業向けPCを発表

2009年04月15日 09時00分更新

文● ビジネス・ソリューション編集部

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 富士通は14日、企業向けデスクトップPC「FMV-ESPRIMO」と、ノートPC「FMV-LIFEBOOK」のラインアップを一新。2機種17モデルのデスクトップ、5機種14モデルの販売を開始した。

 CPUなど基本性能を強化したことに加え、省電力性を追求した。いずれも国際エネルギースタープログラムの新基準に対応する予定。



本体と液晶ディスプレーの組み合わせで消費電力を大幅削減


「FMV-D5180」

 目玉は、業界最高水準の低消費電力をうたうFMV-ESPRIMO。同シリーズの「FMV-D5180」(CPUはSempron SI-42を搭載)の消費電力は約24Wで、2006年度比(FMV-D5120)で約50%に消費電力を低減できるという。

 これに加えて低消費電力の液晶ディスプレー「VL-177SEL」(VL-176SELに比べて約30%削減)も用意。また従来から装備しているが、PC本体の電源コンセント(電源連動型サービスコンセント)の連動機能を利用すれば、PCをオフにした状態でディスプレーの電源がつきっぱなしになるといった問題も防げる。

 そのほか、FMV-D5280には高耐久度パーツを採用し5年間保守に対応した「24時間モデル」や、医療機器電波規格などにも準拠した「改正薬事法対応モデル」を用意。FMV-D5380はvProテクノロジーに対応している。



ノートPC LIFEBOOKでは
電池の持ちを1.5倍にする80%充電モードを備える


「FMV-A8280」

 FMV-LIFEBOOKでは、バッテリー全容量の80%で充電をストップすることでバッテリー寿命を1.5倍延長できる「80%充電モード」などを装備した。

 価格および提供時期は、 FMV-ESPRIMO「FMV-D5180」のカスタムメイド最小構成(Sempron SI-42-2.1GHz、1GBメモリー、80GB HDD、キーボードなし、5月下旬)の場合で、10万4000円。

 FMV-LIFEBOOK「FMV-A8280」(15.6型ワイド)のカスタムメイド最小構成(Celeron 585-2.16GHz、1GBメモリー、80GB HDD、5月中旬)で13万1000円。

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