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秋葉原駅前広場でドライミストを散布する「冷んやリフト」が稼動開始! メイドさんら“うち水っ娘”も駆けつける!

2006年08月01日 19時53分更新

文● 北村

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 JR秋葉原駅前西側交通広場“アキバ・ブリッジ”にて、ドライミスト技術を用いた「冷んやリフト」が稼動を開始した。ドライミスト装置とは人工的に微細な霧を発生させてその気化熱により周辺気温を下げる装置で、東京都がヒートアイランド対策の一環として普及を目指しているものだ。また、千代田区が主催する“打ち水大作戦”が同時に開催され、千代田区の新成人とメイド喫茶のメイドさんら“うち水っ娘”たちが応援に駆けつけ、広場で打ち水を実施した。

「冷んやリフト」 “打ち水大作戦”
JR秋葉原駅前西側交通広場の「冷んやリフト」。エスカレーターの屋根部脇に設置されたドライミスト発生装置が周辺気温を2℃~3℃下げる千代田区の新成人とメイド喫茶のメイドさんら“うち水っ娘”たちが広場で打ち水を実施

 「冷んやリフト」には、温度、湿度、風速、降雨を検知するセンサーが設けられており、散布の規定値をすべて満たした場合に自動的にドライミストが散布される仕組み。雨と風がない状態で温度27℃以上、湿度70%以下の時に自動的に散布されるという。ドライミストは交通広場・エスカレータ・階段の3方向に向けて散布され、散布範囲内で2℃~3℃の気温低下が見込まれている。散布期間は本日から9月30日までの8時~21時まで。

エスカレーター ドライミスト
稼動を始めた「冷んやリフト」を体験する“うち水っ娘”温度27℃以上、湿度70%以下の時に水道水が自動的に散布される

 また、「冷んやリフト」の稼動お披露目セレモニーに合わせて、千代田区主催の“打ち水大作戦”が同時に開催された。同作戦には秋葉原のメイド喫茶のメイドさんが応援に駆けつけ、千代田区の新成人と一緒に駅前広場のアスファルトに水をかけて回った。気になる打ち水の効果だが、打ち水前は28.7℃だった気温がイベント終了直前には27.9℃と、0.8℃ほど下がっていた。

打ち水スタート 道路ビチャビチャ
千代田区の新成人とメイド喫茶のメイドさんらが一斉に打ち水を開始。今回撒かれた水は井戸水が使用されている
広場で打ち水 メイドさん
JR秋葉原駅前西側交通広場を打ち水するメイドさん。みんな水遊び感覚で楽しそう
千代田区の新成人 子供たちも参加
千代田区の新成人も浴衣で打ち水に参加し、江戸のライフスタイルを現代に受け継ぐ子供たちも参加。打ち水というより水遊びに近かったが無邪気に水を撒いていた
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