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なんじゃこりゃぁ!! 120cm×134cmの“超々”巨大マウスパッドが展示! 同時に厚さ6mmの「Steelpad QcK heavy」も販売開始に!

2006年07月14日 22時22分更新

文● 増田

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 ゲーマー向けマウスパッドの取り扱いで有名なSoft Tradingから、すでに発売中の「Steelpad QcK+」の姉妹モデルともいうべき「Steelpad QcK heavy」が登場した。と言いたいところだが、どうしても目がいってしまう“超々”巨大マウスパッドを無視するわけにはいかないだろう。

巨大バージョン
「Steelpad QcK heavy」の巨大バージョン。写真に写っているショップスタッフと比較してみるとその大きさが分かるはず。もはや人が寝られるサイズだ

 この“超々”巨大マウスパッドは、本日発売となった「Steelpad QcK heavy」の巨大バージョンだ。サイズは120cm×134cmというもので、もはやマウスパッドと呼べる代物ではない。「Steelpad QcK heavy」と同じ厚さ6mmということで、床に敷いて寝転がったらさぞかし気持ち良さそうだなぁという感じだが、現時点では残念ながら非売品扱い。現時点と付けたのは「Steelpad QcK heavy」の販売を今日から始めたアークでは「巨大マウスパッドを欲しいという要望がたくさんあれば、製品としての入荷も検討したい」としているから。もっとも価格などは一切不明で、そんなにたくさんの要望もあるとは思えないが、どうしても欲しいのなら一声かけておくといいだろう。

厚さ
厚さは「Steelpad QcK heavy」と同じ6mm。床に敷いて寝転がったらさぞかし気持ち良さそう

 さて肝心の売り物のほうの「Steelpad QcK heavy」だが、こちらもマウスパッドとしてはかなり大きな部類。低感度マウス設定に向いている布製の素材にサイズ450×400mmというものはすでに発売中の「Steelpad QcK+」と同じながら、厚みは2mmから6mmへと3倍になり、より安定化させたというのがポイントだ。裏面は特殊加工されたゴムを採用しており滑りにくくなっている。なお、開発にはロシアやアメリカの著名なクランも加わっているという。価格はアークで3980円だ。

Steelpad QcK heavy Steelpad QcK heavy
こちらは購入可能な「Steelpad QcK heavy」。厚みをすでに発売中の「Steelpad QcK+」の2mmから6mmへと変更。より安定化させたというのがポイント
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