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日本ビクター、デジタルオーディオプレーヤー『XA-C109』『XA-C59』を発表――定額制の音楽配信サービスに対応予定

2006年05月31日 13時04分更新

文● 編集部 広田稔

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日本ビクター(株)は31日、同社のデジタルオーディオプレーヤ-“alneo(アルネオ)”シリーズの新製品として、フラッシュメモリーを1GB搭載した『XA-C109』と512MB搭載の『XA-C59』を6月下旬に発売すると発表した。価格はオープンプライスで、編集部による予想販売価格はXA-C109が2万7000円前後、XA-C59が2万1000円前後。

XA-C109
『XA-C109』はシルバーとブラックの本体色を用意『XA-C59』はブルーとレッドの本体色を用意

WMAの最新著作権管理技術“Windows Media Digital Rights Management 10(WM DRM 10)”を採用し、今後開始される定額制の音楽配信サービスに対応する予定。

左右独立の内蔵マイクを備えており、WMA形式で音声が可能。またライン入力端子を備えており、パソコンを使わずにAV機器からWMA/WAV形式で直接録音できる。

同社のデジタル高音質化技術“K2テクノロジー”を利用した音質補正機能“CCコンバーター”を搭載。同社によればMP3/WMAの圧縮音声を再構成して、マスターテープの持つ臨場感や空気感に限りなく近づけた高音質再生を実現するという。

そのほかFMラジオの受信機能や、カラー有機ELディスプレーの採用が特徴。初回生産モデルには、柴田淳『花吹雪』、小林香織『キラキラ』、オリジナル楽曲『Stories of Life』の3曲がプレインストールされている。主な仕様は以下のとおり。


製品名 XA-C109 XA-C59
メモリー容量 1GB 512MB
再生ファイル形式 MP3、WMA(対応ビットレートはともに8~320kbps)
FMラジオ受信周波数 76.0~90MHz、TV1~3
ヘッドフォン出力定格 11mW×2
再生周波数帯域 30~20000Hz
録音形式 ダイレクトレコード時:WMA(64~128kbps)、WAV マイク録音時:WMA(32~128kbps)、FMラジオ録音時:WMA(64~128kbps)
インターフェース ヘッドフォン出力、ライン入力、USB 2.0(High-Speed)
本体サイズ、重量 幅44×奥行き11.7×高さ86mm(突起部含まず)、約49g


追記:製品発表に合わせて開催されたプレス内覧会では実機が展示された。説明員によれば、製品のターゲットは20代後半~40代の男性とのこと。電源は内蔵リチウムイオンバッテリーで、連続再生時間は、MP3の再生時で約21時間、WMAの再生時で約20時間、内蔵マイク録音時で約12時間。



端子 モード
ライン入力とヘッドホン出力は本体上部に用意。ライン入力にケーブルの端子を差すと“Line”モードに切り替わるマイク録音時で“音楽”モードのときは、インジケーターを見ながら入力ゲインを調節できる(“音声”モード時は自動調節)
本体斜め 録音モード
本体右のボタンを押し続けると、マイク録音モードに切り替わって録音が始まる


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