このページの本文へ

アナログメーターがイカスぜ! eSATA接続のアルミHDDケースが来週登場の予定!

2006年03月28日 23時49分更新

文● 北村

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 Thermaltakeから、eSATA接続の3.5インチHDDケース「Muse eSATA 3.5”」が登場予定だ。本体にアナログメーター(ブルーバックライト付き)を搭載しているのが大きな特徴。このメーターはデータ転送が行なわれると針が振れる仕組みで、アクセスランプのような役割を果たしている。

「Muse eSATA 3.5”」
eSATA接続のThermaltake製3.5インチHDDケース「Muse eSATA 3.5 ”」。NCQや3GB転送に対応する

 総アルミ製のケースはネジレス設計で、側面のワンタッチイジェクトボタンを押すことで簡単にケースを開けられるほか、ツールフリーで3.5インチHDDを設置可能となっている。また、Serial ATAコネクタをeSATAに変換するPCIブラケットがあらかじめ付属しているため、別途eSATA用の変換カードを用意する必要がない。本体サイズは219(W)×125(D)×40.5(H)mmで、重量は745g。主な付属品はeSATAケーブル、縦置きスタンドなど。秋葉原のショップでは4月7日ごろ発売予定で、予価は6980円前後。

アナログメーター ケース内部
ブルーバックライト付きのアナログメーターは、データ転送が行なわれると針が振れるアルミ製のケースはネジレス設計。フタの内側には黒い防振材が取り付けられている
背面 付属の変換ブラケット
リアには電源スイッチ、電源ケーブル用コネクタ、eSATA用コネクタが並ぶ付属のSerial ATA-eSATA変換ブラケット
【関連記事】
【取材協力】

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

ASCII.jpメール アキバマガジン

クルマ情報byASCII

ピックアップ