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【Macworld Expo 2006 Vol.1】噂は本当だった! Intel Core Duo搭載のMac Book ProとiMacが登場!

2006年01月11日 05時45分更新

文● 編集部 野末尚仁

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ついにインテルCPU搭載のノートが、PowerBookではなくMac Book Proとシリーズ名を変えて登場した。Macintosh史上、最も高速なノートマシンとなる(撮影/林 幸一郎)

米アップルコンピュータ社のCEO、スティーブ・ジョブズ氏は、1月10日午前9時より行われたMacworld Conference & Expo 2006の基調講演にて、Intel Core Duoを搭載したMac Book ProとiMacを発表した。Mac Book Pro は2月に、iMacは即日出荷される。デビュー以来、長らくPowerBookの名称で親しまれてきたアップルのハイエンドノートの名称が、CPUの変更を機についに変わった。

ジョブズ氏によると、このインテルCore Duoを搭載する新しいiMacはiMac G5の2~3倍、Mac Book ProはPowerBook G4に比べて4~5倍もの数値を、ベンチマークでたたき出すという。

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すでにアップルのウェブサイトでは、オーダーを受け付けている

iMacは17インチと20インチの2モデルが用意され、CPUにはそれぞれ1.83GHz、2GhzのIntel Core Duo、GPUはどちらも ATI Mobility Radeon X1600(128MB)。価格はそれぞれ15万9800円、20万9900円。

Mac Book Proは、今回発表されたのは15インチモデルのみ。CPUの速さで1.67GHzと1.83GHzの2モデルが用意され、フロントサイドバスは667MHz、GPUはどちらもATI Mobility Radeon X1600だ(搭載メモリー量は、それぞれ128MBと 256MB)。価格はそれぞれ24万9800円、30万9800円。

30インチのシネマディスプレイと同じ輝度を持つ液晶モニターを搭載し、iSightもビルトイン、さらにはiMacと同様にFront Rawにも対応し、赤外線リモコンでiTunesやiPhotoなど、iLifeアプリケーションを操作できる。なおPCカードスロットではなく、Expressカードスロットが搭載された点は、日本のユーザーにとっては気になるところだ。なお重量は、2.5キロから2.54キロへと微増している。

搭載されるOSは、それぞれMac OS X 10.4.4で、インテルCPUに完全に最適化されているという。また、付属するiLife '06をはじめとするアプリケーションは、すべてユニバーサルバイナリで提供されており、同様にインテルCPU上でのパフォーマンスも問題ないという。

この日の基調講演では、新しいソフトウエア"iWeb"を含む"iLife '06"や、機能が充実した"iWork '06"、ドックコネクター搭載の iPodシリーズでFMラジオが聴けて、リモコン機能も持つiPod用アクセサリー、"Remote + FM Tuner"なども発表された(iPod 関連の新しいハードウェアは、これのみだった)。

基調講演の詳しい内容や、新しいハードウェアのレポートなどは、追って掲載する予定だ。


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