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【フォトレポート】各社の新製品が目白押し! ATI主催の“ATI Winter Festival '05”が開催!

2005年12月03日 23時55分更新

文● 北村

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 本日、ATI主催の“ATI Winter Festival '05”が秋葉原ダイビル5階5-Cコンベンションホールで開催された。イベントではATIや提携企業による製品紹介やデモが行なわれた。ATIの主力となる新ビデオカード“RADEON X1000”ファミリや“CrossFire”技術が体験できるとあって、大勢の来場者で盛り上がりを見せた。また、各ブースでは「Call of Duty2」や「Dungeon Siege II」といった新作ゲームも体験できた。ここでは、イベントで見かけた注目の新製品をフォトレポートでお届けしよう。

大抽選会 ルビーちゃん
ATIのイベント恒例のパーツやグッズが当たる“大抽選会”は大盛り上がりATIイメージキャラクター“ルビー”ちゃんも会場で見かけた

●ASUSTeK

 今回のイベントで一番注目を集めていたのが“RADEON X1800 XT”をオーバークロックさせたPCI Express x16対応ビデオカード「EAX1800XT TOP/2DHTV/512M」だ。コア/メモリクロックを700MHz/1.6GHz(リファレンスは625MHz/1.5GHz)までクロックアップさせ、GDDR3ビデオメモリを512MB搭載する。このビデオカードが他の製品と大きく異なるのは給電方式で、PC用の電源に負担をかけないように、付属のACアダプタから電力を供給するようになっている。気になる性能のほうだが、同社によると「“3DMark 05”の数値はリファレンスの“RADEON X1800 XT”が8760なのに対し、同製品は9695と約10%性能が向上している」とのこと。発売日と価格は未定。

「EAX1800XT TOP/2DHTV/512M」 6ピン電源端子
“RADEON X1800 XT”をオーバークロックした「EAX1800XT TOP/2DHTV/512M」。なんとACアダプタで給電する仕組み!基板にも6ピンの電源コネクタが搭載されているが、同社によると「ACアダプタを接続しないと安定動作は厳しいかも」とのこと
スロット部 裏側
スロット部は2スロットを占有する。インターフェイスはDual DVIとHDTV対応TV-Outのほか、ACアダプタの端子を装備基板の裏側にはヒートシンクなどが取り付けられていない
デモ機 「King Kong」
Athlon 64 3500+と同社製マザー「A8R-MVP」を組み合わせたデモ機で実際に「EAX1800XT TOP/2DHTV/512M」を動作させていたデモ機では最新の3Dゲーム「King Kong」をプレーできた。このゲームは「EAX1800XT TOP/2DHTV/512M」にバンドルされる

 同社からはもうひとつユニークな製品が登場する。ヒートシンクが通常の製品とは裏表逆に搭載されているPCI Express x16対応のファンレスビデオカード「EAX1600XT Silent/TVD/256M」だ。ヒートシンクを基板の裏側に配置することで“RADEON X1600 XT”を完全ファンレス化しているのが特徴。12月中旬発売予定で、価格は3万円前後になるという。

「EAX1600XT Silent/TVD/256M」 裏側
“RADEON X1600 XT”搭載のファンレスビデオカード「EAX1600XT Silent/TVD/256M」同社によるとヒートシンクを基板の裏側に配置したのは「効率よく冷却するため」とのこと

●MSI

 チップセットに“ATI RD480”+“ULi M1573”を搭載する「RD480Neo2」(仮称)と、インテル最新チップセット“i975X”+“ICH7R”を搭載する「975X Platinum」を展示。「RD480Neo2」はSocket939のCrossFire対応ATXマザーボード、「975X Platinum」はLGA775のRoHS指令対応のATXマザーボードだ。どちらも発売は1月を予定しており、価格は未定。

「RD480Neo2」 「975X Platinum」
“ATI RD480”+“ULi M1573”チップセット搭載のCrossFire対応マザー「RD480Neo2」(仮称)“i975X”+“ICH7R”を搭載するマザー「975X Platinum」。RoHS指令に対応している

●Gigabyte

 “RADEON X1600 Pro”搭載のファンレスビデオカード「GV-RX16P256D-RH」と“RADEON X1300 Pro”搭載のファンレスビデオカード「GV-RX13P256D-RH」を出展。カードの両面にヒートシンクを配し、ヒートパイプで2つのヒートシンクを繋いでいる。12月中旬発売予定で価格は未定。なお、「GV-RX16P256D-RH」にはNCジャパンの最新オンラインゲーム「ギルド ウォーズ」の15日無料体験チケットなどがバンドルされる予定で、パッケージも同ゲームを前面に打ち出したデザインとなる。

「GV-RX16P256D-RH」 「GV-RX16P256D-RH」裏面
“RADEON X1600 Pro”搭載のファンレスビデオカード「GV-RX16P256D-RH」裏面にもヒートシンクが搭載されている
「GV-RX16P256D-RH」パッケージ 「GV-RX13P256D-RH」
「GV-RX16P256D-RH」は最新オンラインゲーム「ギルド ウォーズ」の15日間無料体験チケットがバンドルされたスペシャルパッケージとなるこちらは“RADEON X1300 Pro”搭載のファンレスビデオカード「GV-RX13P256D-RH」。「GV-RX16P256D-RH」とほぼ同じ形だが、ヒートシンクの数が少ない

●HIS

 HISからは今月に新製品が4つ登場する予定だ。12月第3週発売予定の“RADEON X1600 XT”搭載ビデオカード「H160XTQT256GDDN」(コア/メモリクロック587MHz/1.38GHz、搭載メモリ256MB)と、“RADEON X1600 Pro”搭載の「H160PROQT256N」(コア/メモリクロック500MHz/780MHz、搭載メモリ128/256MB)。そして、12月第2週発売予定の“RADEON X1600 Pro”搭載ビデオカード「H130PRP256N」(コア/メモリクロック600MHz/800MHz、搭載メモリ256MB)と、“RADEON X1300”搭載の「H130Q256N」(コア/メモリクロック450MHz/500MHz、搭載メモリ128/256MB)だ。

「H160XTQT256GDDN」と「H160PROQT256N」 「H130PRP256N」と「H130Q256N」
12月第3週発売予定の“RADEON X1600”シリーズ搭載ビデオカード。同社が“IceQ cooling technology”と呼ぶおなじみの巨大冷却機構も健在だこちらは12月第2週発売予定の“RADEON X1300”シリーズ搭載モデル。“RADEON X1600”シリーズ搭載モデルとほぼ同じ形だ

●DFI/PowerColor

 DFIはCrossFire対応のSocket939マザー「RS482-INFINITY」を展示。“RS482”チップセットを搭載したMicro ATXフォームファクタのマザーだ。1月発売予定で価格は1万2000円前後とのこと。
 一方、PowerColorからは“RADEON X1600 XT”搭載のPCI Express用ビデオカードが近日登場予定だ。コア/メモリクロックは600MHz/1.4GHz、搭載メモリは256MB。

「RS482-INFINITY」 PowerColor製「RADEON X1600 XT」
DFI製のCrossFire対応Socket939マザー「RS482-INFINITY」近日登場予定のPowerColor製「RADEON X1600 XT」。形状を見る限りレファレンスデザインと思われる
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