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オーディオテクニカ、黒檀使用の高級ヘッドホンなどこの冬の新製品を発表──ポータブルプレーヤー向け製品の参考出品も

2005年10月14日 23時03分更新

文● 編集部 小林久

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(株)オーディオテクニカは13日、都内で高級ヘッドホン“Wシリーズ”の新製品『ATH-W5000』を含むヘッドホン製品3モデルと、ヘッドホンアンプなどオーディオアクセサリーを発表した。

ATH-W5000とAT-HA5000
『ATH-W5000』とヘッドホンアンプの『AT-HA5000』

ATH-W5000はハウジング部分に天然目の黒檀を使用した密閉型のヘッドホン。専用のドライバーユニットは直径53mmで、ネオジウムマグネットやパーメンジュール(Fe-Co 合金)を利用した磁気回路などを使用。「全体域に渡ってクリアーな音質が実現できる」という。再生周波数帯域は5Hz~40kHzで、インピーダンスは40Ω。音圧感度は102dB/mWとなっている。価格は12万750円で、販売開始は12月2日。

また、ATH-W5000と合わせて使用することを想定したヘッドホンアンプ『AT-HA5000』も発表された。フロントパネルは、ATH-W5000と同じ黒檀で、脚には真鍮削り出しのハイブリッドインシュレーター、電源部分にはRコアトランスを使用。開発に当たっては、高域位相のずれの低減を追求したという。本体には1系統のアナログ入力端子と2系統のヘッドホン出力を装備。定格出力は32Ωで1200mW+1200mW。再生周波数帯域は5Hz~20kHz。全高周波歪率は0.006%。S/Nは117dB。価格は14万7000円で、販売開始は12月2日。

また、携帯オーディオプレーヤーなどとの使用を想定したカナル型ヘッドホンの『ATH-CK7』、同社“アートモニター”シリーズの限定モデルとなる密閉型ヘッドホン『ATH-A900LTD』も11月25日に発売する。

ATH-CK7
カナル型のインナーイヤーヘッドホン『ATH-CK7』

ATH-CK7は、同社が今年5月に発売した『ATH-CK5』の上位機種で「スタジオモニターにも耐えうるクオリティーを実現した」という。高級感のある鏡面仕上げのチタン外装で、ドライバーユニットには直径11mmのネオジウムマグネットを採用。インピーダンスは16Ωとなっている。価格はオープンプライスで、予想実売価格は1万円前後。販売開始は11月25日。

ATH-A900LTD
『ATH-A900』の限定生産モデル『ATH-A900LTD』

ATH-A900LTDは、2002年10月に発売した『ATH-A900』の限定生産モデル(生産台数は未公開)で、ダイヤフラム採用の新設計ドライバーユニットを搭載している。再生周波数帯域は5Hz~42kHzで、インピーダンスは40Ω、音圧感度は103dB/mWとなっている。価格は3万6750円で、販売開始は11月25日。

発表会場には“百人百色”のコンセプトで開発されたヘッドホンの参考出品も行なわれていた。133種類のアクリル製カラーパーツとともに展示されており、自分好みの色を選べる点がウリ。白色のイヤーパッドと“ウィングサポート”(ヘッドホンを頭部にフィットさせるための機構)などを搭載するなど、軽快感のあるデザインとなっている。発売時期や価格に関しては未定。

百人百色ヘッドホン百人百色ヘッドホンの参考モデル、軽快なデザインを採用した新しいラインナップ
会場展示
会場に展示されていたハウジングのカラーバリエーション

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