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オーディオテクニカ、ポータブルオーディオとつなげる無指向型スピーカーなど、3製品を発表

2006年10月05日 18時59分更新

文● 編集部 小林久

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(株)オーディオテクニカは5日、DAP(Digital Audio Player)との接続を想定したアンプ内蔵スピーカー3製品を発表した。同社は2003年9月に、ワイングラスをイメージにしたスピーカーシステム『AT-DSP300』を発表している。この製品の特徴あるデザインと独特な音場感を、さらにユニークかつ低価格な製品として提供するものだ。いずれもDAP接続用に直径3.5mmのステレオミニジャックを装備する。発売は11月24日。



クラッカーのような形状の『AT-DSP190』

AT-DSP190
AT-DSP190。色はブラックとホワイトの2色が選べる

AT-DSP190は、直径30mmのドライバーユニットを下に向けたユニークな形状のスピーカーだ。クラッカーを下向きにしたような、円錐形の形状になっており、ユニット側は金属製のスタンドに、完全に固定されていない状態でぶら下がっている(手で触るとぶらぶらと自由に動く)。

無指向性となっており、再生音を下側のプレートに反射させて、部屋全体に広がらせる。試みにドライバーユニットの下側に手を入れてみたが、かなりの風圧を感じた。色はホワイトとブラックの2色が選べ、空間を演出するための青いイルミネーション機能も用意されている。内蔵アンプは最大出力1.7W+1.7Wのデジタルアンプ。

感じる風圧
音は下側のプレートに反射させる。ユニットとプレートの間に指を入れると、かなり強い空気の動きを感じた

本体サイズは幅93×奥行き120×高さ260mm(片側)。重量は約600g。ユニット構成はフルレンジバスレフ型。価格は2万1000円。



自由なスピーカー配置と省スペース性を両立『AT-DSP170』

AT-DSP170は、フレキシブルアームを利用して、スピーカーの距離や高さを調節できる。設計上は、音質に関しては、縦向きにアームを伸ばして2つ並べた状態が最もよいそうだが、間に物を置く際にはスピーカー感の距離を広く開けたり、設置場所がやや低めの位置である際に、ユニットを上に向けるといった使い方もできそうだ。

AT-DSP170
AT-DSP170。フレキシブルアームで、自由度の高いレイアウトが可能

ユニットは直径30mmで、構成はフルレンジバスレフ型。最大出力2W+2Wのデジタルアンプを搭載する。フレキシブルアームを直立させた際のサイズは幅150×奥行き140×高さ300mmで、重量は約750g。価格は1万8900円。

自由に動くアーム
写真のようなローアングルの設置も行なえる


高品位アルミボディーとパワフルなサウンド『AT-SP150』

AT-SP150
AT-SP150。酸化皮膜処理を施したアルミ合金製ボディーの密閉型スピーカー

AT-SP150は、アルミ合金製のタフネス構造を採用(防磁仕様)。構成は直径52mmと大きめのドライバーユニットを利用した、フルレンジ密閉型。タイトな低域再生が可能だという。内蔵アンプは、最大出力2.4W+2.4Wのアナログアンプ。これは、他2機種と比べてサイズに余裕があるためだという。

フロントグリルは、パンチングメタルで、その隙間から白色LEDを使用したパワーインジケーターがぼんやりと光る。本体サイズは幅67×奥行き70×高さ135mmで、重量は約490g(左チャンネル)/約540g(右チャンネル)。価格は1万2600円。

電源と音量ボタンは上面に配置
電源と音量ボタンは上面に配置

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