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「Geode LX 800@0.9W」搭載の超小型ベアボーンキット「Sizka」が明日発売予定

2005年09月22日 00時00分更新

文● 北村

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 ピノーから「Geode LX 800@0.9W」搭載の超小型ベアボーンキット「Sizka」が明日発売予定だ。本体サイズが112(W)×109(D)×51(H)mm、重さが500gと、手のひらサイズで超小型なのが特徴。

「Sizka」
俺コンハウスでデモ中の「Geode LX 800@0.9W」搭載の超小型ベアボーンキット「Sizka」

 「Sizka」は、「Geode LX 800@0.9W」を搭載したCPUモジュール“PNM-SG3F”をベースにI/O基板“PNI-RNA”を組み合わせたベアボーンキット。VESA互換2Dアクセラレータや256MBのDDRメモリなどがオンボードで搭載されている。インターフェイスはUSB 2.0×4、100/10 BASE-Tイーサネットなど。2.5インチHDDを1台のみ内蔵でき、マウスなど周辺機器はUSB接続となる。電源としてACアダプタ(12W)が付属する。俺コンハウスで予価5万9800円。

前面 背面
前面はアクセスランプやUSB 2.0コネクタがあるだけで非常にシンプル背面にはUSB 2.0×3、100/10 BASE-Tイーサネット、音声入出力端子などが用意されている
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