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国内初登場!? LS Cable製CPUクーラー2モデルがドスパラで独占販売開始

2005年07月02日 22時59分更新

文● 増田

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 LS CableというメーカーからLGA775対応の「SHS-T700」、Socket 478/939対応の「SHS-X500」という2つのCPUクーラーが登場した。

SHS-T700
LGA775対応の「SHS-T700」。3本のヒートパイプを採用した銅製ヒートシンクに円形の92mmファンを組み合わせた製品
ベース部
対応クロックの記載はないが回転数700~2100rpm(20~22dB)という静音性がウリとなりそうだ

  今回登場したLGA775対応の「SHS-T700」は、ヒートパイプを採用した銅製ヒートシンクに円形の92mmファンを組み合わせた製品で、回転数700~2100rpm(20~22dB)という静音性がウリとなる。
 一方のSocket 478/939対応の「SHS-X500」は、Thremalright製「XP-90」に似た形状のヒートパイプ採用銅製ヒートシンクに92mm角ファンを搭載したモデル。こちらも回転数が約2100rpm(22dB)という静音性が特徴だ。価格は「SHS-T700」がドスパラ本店とドスパラ秋葉原2号店 Prime館で4480円、「SHS-X500」がドスパラ本店で3980円となっている。

SHS-X500 ベース部
「SHS-X500」はリテンションが付属することでSocket 478/939対応となるThremalright製「XP-90に似た形状のヒートパイプ採用銅製ヒートシンクを使用
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【取材協力】

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