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NEC、高性能&シンプル志向のスリムタワーパソコン『VALUESTAR G タイプC』を直販サイト“NEC Direct”で販売開始

2005年01月05日 11時33分更新

文● 編集部 佐久間康仁

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日本電気(株)(NEC)は5日、同社の直販サイト“NEC Direct(エヌイーシーダイレクト)”を通じて、高性能&シンプル志向のスリムタワーパソコン『VALUESTAR G タイプC』を販売開始したと発表した。最小構成での価格は9万4500円で、出荷時期は1月13日の予定。

『VALUESTAR G タイプC』
『VALUESTAR G タイプC』。写真はB.T.O.メニューの液晶ディスプレーをセットにしたもの

同社では、直販モデル(Gシリーズ)の新製品の投入に当たって店頭とウェブ直販での購入者のITリテラシーや志向を計測して、ウェブ直販向けには基本機能を重視し、欲しい機能はユーザー自身が自分の意思で追加・選択できる中・上級者向けモデルが必要だと判断したという。今回発売される“タイプC”は、2003年9月発表の“2003年秋モデル”を最後に新製品は投入されなかったが、TVチューナー内蔵のスリムタワーモデル“タイプT”からTVチューナーを省略し、性能と拡張性を併せ持つモデルとして当時の“パーソナル商品”にラインナップされていた。

ベースモデルとして、ハードウェアMPEG-2エンコーダー&TVチューナー搭載の“標準ソフトウェアパック”モデル/TVチューナーなしの“標準ソフトウェアパック”モデル/TVチューナーなしの“ミニマムソフトウェアパック”モデルの3タイプを用意(※1)。ほかの直販モデルと同様、CPUやメモリー、HDDなどの種別を購入時に指定・変更できるB.T.O.(Build To Order)に対応する。CPUはHT対応Pentium 4 570J-3.80GHzのほか、同 550J-3.40GHz/同 530J-3GHz、メモリーはDDR2 533対応で最大2GBまで搭載可能(最小構成時は256MB)、HDDはシリアルATA接続の約80GB/約160GB(毎分7200回転タイプ)、グラフィックスアクセラレーターはチップセットIntel 915Gの内蔵機能を利用するか、PCI Express x16スロットにカナダATIテクノロジーズ社のRADEON X300カードを搭載可能。光ドライブは、DVD-RAMとDVD±R/RWの書き込みに対応する“DVDスーパーマルチドライブ”、もしくはCD-R/RW&DVD-ROM対応の“マルチプレードライブ”を選択可能。

※1 NEC Directでは購入時にプレインストールされるアプリケーションの種類/数量によって、“標準ソフトウェアパック”と“ミニマムソフトウェアパック”の2タイプを用意している。標準ソフトウェアパックでは、ビデオ編集や静止画編集ソフトなどを複数用意。ミニマムソフトウェアパックには、セキュリティー関連ソフトなど必要最小限のソフトを収録する。詳細は同社ウェブサイトを参照いただきたい。

そのほかのスペックは、インターフェースがUSB 2.0×5/シリアル×2/パラレル/PS/2×2/アナログRGBおよびDVI-D(グラフィックスアクセラレーターの選択によって異なる)。通信機能は10/100/1000BASE-T準拠のEthernetを標準装備し、B.T.O.オプションでV.90準拠の56kbpsファクスモデム、IEEE 802.11a/b/g準拠の無線LAN機能を内蔵可能。拡張スロットはPCI Express x16×1、PCI×2(ハーフサイズ)。内部にはHDD内蔵用3.5インチベイを1基装備する。

本体サイズと重量は、幅105×奥行き354×高さ371/約9.9kg。ハードウェアスペック以外のカスタマイズメニューとして、ビジネスアプリケーション『Microsoft Office Personal Edition 2003』『同 Professional Enterprise Edition 2003』、15インチ/17インチ/19インチの液晶ディスプレーセットなどを選択できる。

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