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カノープス、IEEE 1394バスパワーで給電可能なアナログ⇔DVコンバーターユニット『ADVC-110』を7月下旬に発売

2004年07月07日 15時05分更新

文● 編集部 佐久間康仁

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『ADVC-110』を説明・デモンストレーションするカノープスの岡田孝次郎氏
『ADVC-110』を説明・デモンストレーションするカノープスの岡田孝次郎氏

カノープス(株)は7日、東京・日本橋の同社ショールームで記者説明会を開催し、アナログ⇔DV変換を行なうビデオコンバーターユニット“ADVC(えいでぃぶいしー)”シリーズの新製品として、IEEE 1394(6ピン)端子に接続するとバスパワーでの給電が可能な『ADVC-110』を7月下旬に発売すると発表した。価格は3万6540円。ACアダプターは別売(3150円)。なお、従来の付属ACアダプター経由で給電する『ADVC-100』(3万6540円)も併売される。



ADVC-110の前面 ADVC-110の背面
ADVC-110の前面ADVC-110の背面

ADVC-110は、ADVC-100の機能をそのままに、使い勝手の向上を図ってIEEE 1394(6ピン)のバスパワー動作に対応したもの。パソコン本体に4ピンのIEEE 1394端子しかない場合は電源供給が行なえないため、別売のACアダプターが必要となる(USBバスパワーなどでの給電は不可)。

ADVC-110の動作中は青いLEDが点灯する
ADVC-110のデモンストレーション風景。動作中は青いLEDが点灯する

本体は前面にアナログ映像入力端子(コンポジット×1、S-Video×1)、アナログ音声入力端子(ステレオ)および4ピンのIEEE 1394端子(DV入出力)、背面にアナログ映像出力端子(同)、アナログ音声出力端子(ステレオ)および6ピンのIEEE 1394端子を備える。バスパワー動作で使用する場合は背面の6ピンに接続する必要がある。アナログビデオ入出力はNTSC/PAL/SECAMに対応。ただし、SECAM方式は入力のみ可能で、出力はPAL方式となる

本体サイズは幅146×奥行き120×高さ27.2mm。消費電力は最大4.5W。本体には6ピン同士で長さ1mのDVケーブルが1本付属する。なお、別売のACアダプターには、6ピン⇔4ピンのDVケーブルが1本同梱されるとのこと。

ADVC-110の前面/背面端子の説明 ADVC-110の外箱はカノープス製品では珍しい白いイメージ
ADVC-110の前面/背面端子の説明ADVC-110の外箱は、カノープス製品では珍しく白いイメージになっている

製品説明およびデモンストレーションを行なった製品企画担当の岡田氏は、「主な用途として、パソコンでのビデオ編集結果をDV⇒アナログ変換し、TVにプレビュー出力を行なうユーザーが増えている」と述べた。

ADVCシリーズのラインナップ
ADVCシリーズのラインナップ。対応映像方式や搭載端子により、プロ/業務用からコンパクトな個人ユーザー向けまで8製品を販売している

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