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比較的、他所製品と比べて価格が安いのがウリとなるAlbatron | “i915P”搭載の「PX915P Pro」 |
インテルの新世代チップセット、“i915G/P”“i925X”を搭載するマザーボードが本日各メーカーより一斉に登場している。両チップセットに関して19日現在インテルからは詳細な発表はないが、South Bridgeの“ICH6”への変更、“Socket LGA775”、DDR2 SDRAM、PCI Expressのサポートなど新世代の技術を盛り込んだ注目の製品だ。
本日Albatronからは“i915P”搭載の「PX915P Pro」と“i915G”搭載の「PX915G Pro」の2モデルが登場している。どちらも拡張スロットの数やオンボードインターフェイスなど、基本的な構成は同じだ。
「PX915P Pro」は、チップセットに“i915P+ICH6”を採用するATXサイズの製品。特徴は、Marvell製“MV8001”によるギガビットイーサネットとVIA製“VT6105”による10/100Base-Tのデュアルイーサネット機能となっている。また、ATA 133 RAIDコントローラとしてITE製“IT8212F”をオンボードするほか、8チャンネルサウンド機能と“ICH6”によるSerial ATAポートが4つ装備される。そのほか、拡張スロットはPCI Express×16が1、PCI Express×1が2、PCIが3という構成。4本搭載するメモリスロットは、DDR DIMM対応となる。価格的には、今回発売された一連の製品の中では比較的安い部類となる製品だ。
一方の「PX915G Pro」は、チップセットがVGA機能をサポートする“i915G+ICH6”に変わっている以外に「PX915P Pro」との違いは無い。ちなみにこの製品は、先週よりはじまったドスパラのシステム販売で採用されていたマザーボード。VGA機能を搭載したATXタイプの製品としては、やはり安目となるのも特徴のひとつとなる。
価格 | ショップ |
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Albatron 「PX915P Pro」(i915P+ICH6) |
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\15,209 | フェイス |
\15,718 | クレバリー1号店 |
\15,729 | ZOA秋葉原本店 |
\15,999 | ラオックス PC・DO SHOP |
\16,300 | OVERTOP |
\16,480 | T-ZONE.PC DIY SHOP |
\16,590 | 高速電脳 |
\17,010 | ツクモパソコン本店 |
\17,010 | TSUKUMO eX. |
\17,040 | テクノハウス東映 |
\17,220 | ソフマップ1号店 Chicago |
Albatron 「PX915G Pro」(i915G+ICH6) |
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\16,709 | ZOA秋葉原本店 |
\16,800 | ドスパラ本店 |
\16,970 | フェイス |
\16,980 | ドスパラ秋葉原2号店 Prime館 |
\17,600 | USER'S SIDE本店 |
\18,440 | テクノハウス東映 |
\18,480 | TSUKUMO eX. |
\18,800 | T-ZONE.PC DIY SHOP |
\18,900 | ソフマップ1号店 Chicago |
\19,300 | ドスパラアキバ店 |
