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富士フイルム、小型スクエアボディーの410万画素/520万画素デジタルカメラ“ファインピックススクエア ミニ”『FinePix F440』『FinePix F450』を発表

2004年06月17日 23時18分更新

文● 編集部 佐久間康仁

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常務執行役員電子映像事業部長の内田洋祐氏(中央)ら
常務執行役員電子映像事業部長の内田洋祐氏(中央)ら

発表会には常務執行役員電子映像事業部長の内田洋祐氏、電子映像事業部次長兼電子映像事業部営業部長の渡辺憲二氏、電子映像事業部営業部技術グループ技術部長の平田正文氏らが出席し、新製品投入の背景や新製品にかける意気込みを語った。



世界全体と日本の出荷台数の伸び(CIPA予測) 富士写真フイルムによるデジタルカメラの売れ筋分
世界全体と日本の出荷台数の伸び(CIPA予測)富士写真フイルムによるデジタルカメラの売れ筋分析。400万画素超モデルが過半数を占める
購入価格帯(2004年)の分析 カテゴリー別の出荷台数の分析
同じく購入価格帯(2004年)の分析。3万~5万円が売れ筋となっている(合計57%を占める)ことがわかるカテゴリー別の出荷台数の分析。スタイリッシュコンパクトが69%とダントツに高い

内田氏は、「日本における世帯普及率は50%を超えた」と切り出し、世界全体では高成長を続ける(2003年が4341万台、2004年の予測が6090万台、いずれもCIPA発表)デジタルカメラ市場の中で、これまで牽引役を務めてきた日本市場が成長期から安定/成熟期に入り、新規顧客の需要よりも買換え需要を掘り起こすこと、現在の消費の中心を担う20~30代のヤング層や女性層をターゲットにしていくこと、など新製品投入のいきさつを語った。

デザインセンターの吉田浩二氏 開発時に検討を重ねたカラーバリエーションの外装
設計を担当したデザインセンターの吉田浩二氏開発時に検討を重ねたカラーバリエーションの外装

また、3色のカラーバリエーションを展開するF440の開発に当たっては、設計を担当したデザインセンターの吉田浩二氏がビデオで出演し、「開発当初は約100色から検討を重ね、最終的に現在の3色に絞り込んだ。色の選択においては、4つを並べて(色のバランス/配色が)きれいに見えることを大事にして選択した」と裏話を述べた。

なお、コンパクト&スタイリッシュなデジタルカメラにおいて、女性ユーザーの比率が増していることを受けて、ファッション性やアクセサリーの需要が高まっていることから、カラーバリエーションに合わせた4色の専用ソフトケース(キャメル/ホワイト/ブラック/ワインレッド)をオプションで同時発売する。価格は3675円。

そのほか夏の行楽シーズンに合わせて、水深40mまで利用可能なFinePix F440/F450兼用の防水ケース(2万4150円)とレンズフィルターなどを装着するリングキット(1943円)も用意される。

さらに、2006年にドイツで開催予定のW杯、および東アジアサッカー選手権の公式スポンサーを務めることから、同社では今月21日から今年9月20日までに“FinePixシリーズ”および“BIGJOB”(工事現場向けデジタルカメラ)の購入者を対象に、日本代表チームの公式戦(11月17日開催予定のシンガポール代表戦、12月16日開催予定のドイツ代表戦)の観戦チケットなどが当たる“FinePixを買ってサッカー日本代表を応援しよう!キャンペーン”を実施する。詳細は同社ウェブサイトを参照いただきたい。

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