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オムロン、テーブルタップ感覚で設置できるパソコン用UPS“BZシリーズ”3機種を発売――価格は1万4490円から

2004年05月18日 22時29分更新

文● 編集部

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オムロン(株)は18日、パソコン用の無停電電源装置(UPS)“POWLI(パウリ)”の新製品として、コンセントを本体上面に配置し、テーブルタップのような感覚で使用できる“BZシリーズ”を発売すると発表した。ラインアップは、出力容量が350VA/210Wの『BZ35T』、500VA/300Wの『BZ50T』、500VA/300Wでバッテリー寿命がBZ50Tの約2倍の『BZ50LT』の3機種。価格は、『BZ35T』が1万4490円、『BZ50T』が1万6590円、『BZ50LT』が2万3940円。BZ35TとBZ50Tを29日に発売する。BZ50LTは7月上旬に発売の予定。

『BZ35T』
『BZ35T』

“BZシリーズ”は、停電時にバックアップ可能な出力コンセントを3個装備するパソコン用のUPSで、ホームユースやSOHO向けの製品。パソコンとUSB(USB 1.1)で接続し、パソコンから自動シャットダウンする機能を搭載するほか、落雷などにより電話/ISDN回線に流入するサージ電圧から本体やモデムを保護する“回線サージ保護機能”を搭載するのが特徴。サージ減衰機能付きのスルー出力コンセントは3個装備する。運転方式には常時商用給電方式を採用し、交流入力はAC100Vで最大12A(単相2線、アース付き)、出力は、商用運転時が正弦波、バックアップ運転時が矩形波(3Step)。切り替え時間は10ミリ秒以内となっている。バックアップ時間は3分以上(定格負荷時、最大90分)。バッテリーはユーザーが交換可能で、バッテリー寿命(期待寿命)は、BZ35TとBZ50Tが2~3年、BZ50LTが4~5年(周囲温度20度の場合)。同社による廃棄サービスも提供するという。

本体サイズは幅300×奥行き123.5×高さ86.5mm、重量は約3.2kg。シャットダウン用USBケーブルが付属する。保証期間は3年間。バッテリーは1年間の無償交換サービス付きとなっている。なお、自動シャットダウンソフト『UPSサービスドライバ(USB版)』は同社のホームページで無償でダウンロードにより提供する。対応OSはWindows Server 2003、Windows XP/2000。

オプションで、壁掛け用取付金具『BUP08』(3360円)、交換用バッテリーパック『BP50T』(BZ35T/BZ50T用、7560円)、『BP50LT』(BZ50LT用、8400円)、ネットワーク対応の自動シャットダウンソフト『PowerAct Pro(Windows版)』の1ライセンス“PA01”(1万290円)を販売する。

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