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【特別企画】企業向けネットワークサービスガイド

2004年02月24日 23時52分更新

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安心・安全で信頼性の高いサーバを構築し、運用・管理することは企業の重要な経営課題となりつつある。NTTPCコミュニケーションズの「WebARENA Solo(ウェブアリーナ・ソロ)」は、多彩なオプションメニューで企業にとって最適なサーバ環境を実現してくれる専用サーバ・ホスティングサービスである。

サーバが企業システムの根幹安心・安全なサーバ環境を

高度にIT化された現代の企業にとっては、システムの不具合は多大な損害をもたらす。しかも、システムはその使用頻度が高ければ高いほど、ネットワークやサーバなど、システムを構成する様々なリソースにかかる負担も増大する。有効に使われるシステムほど、システムダウンの危険に晒されている可能性が高く、それだけに安全性・信頼性が重要といえるのだ。

企業システムの根幹をなすのがサーバである。ビジネスにおける不可欠なコミュニケーションツールとなった電子メールをはじめ、グループウェアなどの業務アプリケーションを利用可能としてくれるのがサーバの役割である。安全で信頼性の高いサーバ環境を構築する・・・。これが、企業のビジネスインフラ構築の第一歩といえるのだ。

しかし、サーバの構築からその管理・運用までを全て自社で行うには膨大な手間とコストがかかってしまう。そこで注目されているのが、NTTPCコミュニケーションズが提供する、専用サーバとインターネット接続、サーバ設置環境をセットにした安全性・信頼性に優れた専用サーバ・ホスティングサービス「WebARENA Solo」である。

多彩なオプションメニューで自由度の高いサーバ環境を構築

WebARENA Soloでは、利用目的や用途に合わせて3タイプのサーバが用意されている。どれも基本サービスとして、サーバOSとWWW、電子メールなど、ビジネス展開に必要なアプリケーションをプレインストールしてあり、あわせて、多彩なオプションサービスで自由度の高いサーバ環境を構築できるのが特徴である。

オプションサービスには、24時間・365日体制で顧客のサーバを監視する「サービス監視」、「プロセス・リソース監視」をはじめ、監視サービスでアラームが出た場合の「プロセス再起動代行」、障害の原因を調査し報告する「故障解析レポート」など、監視から運用・管理、保守までをトータルでサポートしてくれるメニューが用意されている。顧客側では、全てをアウトソースして運用管理の負担を軽減することもできるし、顧客側で運用・管理する部分とそうでない部分とを切り分けて、必要な部分のみをアウトソースすることもできる。ソフトのインストールや削除、各種設定も顧客側で自由に行えるので、オプションサービスを組み合わせることで、無駄がなく自由度の高いサーバ環境を実現してくれるのだ。

豊富な選択肢を整え多様なニーズに柔軟に対応

しかも、これらの監視・運用・管理には、必ず専門スタッフが常駐して対応しているので、異常時にも適切な処理が迅速に行える。安全性・信頼性の高いサーバ運用が可能となるのだ。また、WebARENA Soloを支えている高品質なネットワークインフラにも注目だ。主要なIX、ISPとダイレクトに接続する25Gbps超の国内最大級のIPバックボーンで、快適な通信環境が確保されている。

安心・安全なホスティングサービスを利用してサーバの運用・管理をアウトソースできれば、企業にとってもシステム担当者の負担を軽減でき、システムの企画など、よりクリエイティブな仕事を任せられるといったメリットも生まれてくる。新しく、データバックアップ機能を備えたサーバのホスティングも開始。また今後はVPNサービスと組み合わせたイントラネット向けサービスなど、メニューの充実を図り、多様なニーズに対応できる体制を整える。

初期料金などが無料になるキャンペーン

1月26日から、初期料金と月額基本料金1カ月分が無料となるキャンペーンを実施。ハイエンドのサーバ「タイプX」、ミドルレンジの「タイプS2」の契約者が対象。詳しくはお問い合せを。台数限定なのでお早めに!

WebARENA Solo
WebARENA Solo

WebARENA Solo
企業名:NTTPC コミュニケーションズ
サービス名:WebARENA Solo
問い合わせ先:solo@arena.ne.jp
http://web.arena.ne.jp/solo/

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