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サン、Athlon XP-M 1800+搭載ブレードサーバー『Sun Fire B100x』を発売――OSにはLinuxとSolaris

2003年12月03日 00時00分更新

文● 編集部

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サン・マイクロシステムズ(株)は3日、ブレードサーバー製品“Sun Fireブレードプラットフォーム”の新製品として、AMD Athlon XP-M 1800+を搭載した『Sun Fire B100x』の販売を同日付けで開始すると発表した。OSはLinuxとSolaris(x86プラットフォーム版)を選択できる。価格は26万9000円からで、12月下旬に出荷開始の予定。

『Sun Fire B100x』『Sun Fire B100x』

『Sun Fire B100x』は、OSにLinuxを利用したいユーザーや、Solarisの安定性やセキュリティーを低価格のx86プロセッサーで利用したいユーザー、グリッドコンピューティングを利用する科学技術計算などのユーザー向けに提供する製品。上位製品のSPARCプロセッサー搭載ブレードサーバーと同一のシャーシー内で混在できるのが特徴。『Sun Fire B100x』には、Athlon XP-M 1800+-1.53GHzを1個、1GB/2GBのメモリー(PC2100準拠レジスタードSDRAM、ECC付き)、VIA KT333(VT8367)チップセット、30GBのHDD(Ultra ATA/100、毎分5400回転、IDE)、Gigabit Ethernetインターフェース(10/100/1000BASE-T×2)を搭載しており、システム管理機能は“ALOM(Advanced Lights Out Manager)”に対応する。本体サイズは幅26.0×奥行き338.7×高さ114.8mm、重量は1.15kgで、3U(高さ約132mm)サイズのシャーシーに最大16台、42Uの標準ラック1台には最大224台を格納できるため、1U(高さ約44mm)の薄型サーバーの約5倍以上の密度になるという。対応OSは、Red Hat Linux 7.3/8.0/9.0、Red Hat Enterprise Linux AS 2.1/3.0(予定)、SUSE LINUX Enterprise Server(予定)、Solaris 9。

Sun Fireブレードプラットフォーム
“Sun Fireブレードプラットフォーム”(ブレードサーバー用シャーシー)

価格は、メモリーが1GBのモデルが26万9000円、2GBのモデルが41万9000円。OSがSolaris x86版の場合は使用権の1万5000円、Red Hat Enterprise Linux AS 2.1の場合は19万8000円(1年間のサポート付き)が別途必要。ブレードサーバー用シャーシー『Sun Fire B1600インテリジェントシェルフ』(GbEスイッチ1台と冗長構成の電源を含む)の価格は72万8000円。

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