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NTTコムウェア、USB認証キー利用のSSL-VPNサービス“Mobilis”の提供を開始

2003年11月25日 00時00分更新

文● 編集部

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エヌ・ティ・ティ・コムウェア(株)は25日、USBタイプの認証キー『Secure Stick(セキュアスティック』を利用して、外出先から社内のウェブアプリケーションを利用できるSSL-VPNサービス“Mobilis(モビリス)”の販売を12月1日に開始すると発表した。

Secure Stickによる認証の流れ
Secure Stickによる認証の流れ

“Mobilis”は、パソコンのUSBポートに認証キー『Secure Stick』を装着すると、Secure Stick内の認証情報がインターネット経由で同社の“モビリス認証センター”に自動送信され、Secure Stickの認証が完了すると、本人認証のパスワード入力画面が表示され、認証されれば社内のウェブアプリケーションにアクセスできるようになるサービス。パソコンの設定やソフトのインストールなどの作業を必要としないのが特徴。認証情報はSecure Stick内の専用領域に格納され、通常のパソコンでは参照できないようになっているほか、使用したパソコンにウェブアクセスの利用痕跡を残さない“アクセスログ・クリーンアップ機能”も搭載している。また、オプションの“バックアップSync(シンク)機能”を利用すれば、万一Secure Stickを紛失しても、紛失時の状態でSecure Stickを再発行できるという。

Secure Stickの製品仕様
Secure Stickの製品仕様

“Mobilis”は、“認証サービスタイプ”と“ライセンス販売タイプ”の2種類の形態で販売する。

“認証サービスタイプ”は、24時間運用している“Mobilis認証センター”を利用する認証サービスと、SSL-VPN環境を提供するサービス。サービス内容により“サービスグレード 1(Sevice Grade I)”から“サービスグレード 3(Service Grade III)”までの3段階を用意する。サービスグレード 1では、Mobilis認証センターで認証サービスと運用監視サービスを提供する。サービスグレード 2では、1に加え、Secure Stickごとのユーザー情報/キー情報の登録/運用/管理のサービスを提供する。サービスグレード 3では、2に加え、Secure Stickを利用する個々のユーザーからの問い合わせ業務と、Secure Stickの在庫管理から追加の発送までのサービスを提供する。料金は、契約ID/契約年数/サービスグレードで決まり、たとえば、サービスグレード 1の場合、100IDの3年間契約で、1IDあたり月額1000円以下になるという。

“ライセンス販売タイプ”は、認証サーバーを企業の施設内などに設置する売り切りタイプの販売形態。利用料はライセンス料と保守料で構成され、見積もりとなる。

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