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パーソル、VPN対応ブロードバンドルーター『BSR14』など4製品を発表

2003年05月09日 18時44分更新

文● 編集部

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(株)パーソルは9日、VPN対応ブロードバンドルーター『BSR14』など4製品を発売すると発表した。ラインアップは『BSR14』のほか、IEEE 802.11g対応の無線ブロードバンドルーターと無線LANカードのセット『PBRW003P』、IEEE 802.11g対応無線カード『PBW006』、USB接続プリントサーバー付きブロードバンドルーター『PBRU001』。価格はオープン。編集部による予想販売価格は、『BSR14』が1万円前後、『PBRW003P』が2万円前後、『PBW006』が7000円前後、『PBRU001』が1万円前後。5月中旬に発売する(PBRU001のみ5月下旬)。

『BSR14』
『BSR14』

『BSR14』は、ハードウェアによるVPN機能を搭載したブロードバンドルーター。VPN機能は最大40トンネルに対応し、IPsec(サーバー・クライアント・パススルー)をサポートする。実効スループットがNAT利用時に最大約100Mbpsで、VPN(IPsec/3DES)利用時は約20Mbps。初回出荷時のVPN機能はベータ対応で、7月に正式版のファームウェアの提供を開始する予定。正式版では設定を容易にする“VPNかんたん設定”機能を利用できるという。NAT/IPマスカレード、パケットフィルタリング、静的IPアドレス、DHCPサーバー、仮想サーバーなどに対応するほか、特殊アプリケーション機能、DMZ機能にも対応する。UPnPにも対応する。インターフェースは、WANが10/100BASE-TX×1、LANが10/100BASE-TX×4でスイッチングHub機能を搭載する(Auto MDI/MDI-X対応)。本体サイズは幅190×奥行き110×高さ27mm、重量は約700g。電源はACアダプター(DC5V)を利用する。消費電力は10W。

『PBRW003P』 『PBW006』
『PBRW003P』『PBW006』

『PBRW003P』は、54Mbpsの無線LAN規格“IEEE 802.11g”に準拠した無線ブロードバンドルーターと無線LANカードのセット。ルーターの実効スループットはNAT利用時で最大87Mbps。10/100BASE-TX×4ポートのスイッチングHub機能と、パラレル(D-Sub25ピン)×1ポートのプリントサーバー機能を搭載する。NAT/IPマスカレード、パケットフィルタリング、静的IPアドレス、DHCPサーバー、仮想サーバー、特殊アプリケーション、DMZなどの機能を搭載する。無線LANのアクセス方式はアクセスポイントモードとブリッジモードをサポートする。セキュリティー機能は、MACアドレスフィルタリング、128bit/64bit WEPに対応する。本体サイズは幅214×奥行き128×高さ27mm、重量は約700g。電源はACアダプター(DC5V)を利用する。消費電力は10W。ダイバーシティー方式のアンテナを2本搭載する。無線LANカードはCardBus対応で、プラグ&プレイに対応。アドホックモードも利用可能。対応OSはWindows 98 SE/Me/200/XP。なお、IEEE 802.11gは6月に正式承認の予定で、承認後にファームウェアのアップグレードで正式対応するとしている。

『PBRU001』
『PBRU001』

『PBRU001』は、USB 1.1対応のプリントサーバー機能を搭載したブロードバンドルーター。実効スループットは最大87Mbps。Auto MDI/MDI-Xに対応した10/100BASE-TX×4ポートのスイッチングHub機能を搭載する。NAT/IPマスカレード、パケットフィルタリング、静的IPアドレス、DHCPサーバー、仮想サーバー、特殊アプリケーション、DMZなどの機能を搭載する。本体サイズは幅190×奥行き110×高さ27mm、重量は約700g。電源はACアダプター(DC5V)を利用し、消費電力は10W。UPnPに対応する。

同社は併せて、資本金を1000万円から1500万円に増資し、上住哲也取締役が代表取締役に就任すると発表した。19日に所在地も東京都千代田区神田神保町3-2-7に変更になる。

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