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SCNとUSEN、So-netで月額3500円からのFTTHサービス“So-net 光 (UCOM)”を開始

2003年01月30日 20時09分更新

文● 編集部

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ソニーコミュニケーションネットワーク(株)(SCN)と(株)有線ブロードネットワークス(USEN)、USENの子会社の(株)ユーズコミュニケーションズ(UCOM)の3社は30日、光ファイバーを利用した家庭向け接続サービス(FTTH)の普及拡大のため提携することで合意したと発表した。これは、2002年12月25日に発表したFTTH事業での提携合意を一歩進めたもの。

今回の提携では、SCNのインターネット総合サービス“So-net”において、UCOMのインフラを利用したFTTH新サービス“So-net 光 (UCOM)”を3月から順次を提供し、USENが新サービスの営業を行なうほか、SCNがUCOMの第三者割当増資を引き受ける。

“So-net 光 (UCOM)”は、“マンションE”(Etherタイプ 最大100Mbps)と、“マンションV”(VDSLタイプ 最大16Mbps)の2種類のサービスコースを用意する(ベストエフォート方式)。月額利用料は、マンションEが4800円、マンションVが3500円。新規回線工事費は、マンションEが1万5000円、マンションVが9000円。初期登録料はともに3000円。そのほか、マンションVではモデムレンタル料として月額600円が必要。提供地域は、首都圏の1都3県内のマンション(集合住宅)。サービス申し込みはホームページで2月14日から受け付ける予定。

増資/資本提携では、3月上旬をめどに約20億円の第三者割当増資を実施するUCOMに対し、SCNがそのうちの9億8000万円(9800株)を引き受ける。これは、USENが他社との資本提携によりブロードバンド事業を拡大するために実施するもので、UCOMは総額で100億円程度の資金調達を検討しているという。今後、USENグループは、“ISPのレイヤーは開放していく”、“集合住宅での入線交渉/工事/宅内回線管理の優位性を事業モデルの核とする”、“建物までの引き込み部分を他社からの調達と自社網のミックスとすることで投資を抑える”の3点を軸に事業を推進するとしている。

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