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ジャングル、『デジタル類語辞典2003~シソーラス~』と『校閲/推敲支援システム』をセット販売

2002年12月17日 16時18分更新

文● 編集部

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(株)ジャングルは17日、電子類語辞典『デジタル類語辞典2003~シソーラス~』と、作成した文書の誤りや不適切な表現を自動検索できる『校閲/推敲支援システム』をセットにした製品『デジタル類語辞典2003~シソーラス~+校閲/推敲支援システム』を2003年1月17日に発売すると発表した。価格は1万5800円。対応OSはWindows 95/98/Me/NT 4.0/2000/XP。開発元は(株)言語工学研究所。

製品パッケージ『デジタル類語辞典2003~シソーラス~+校閲/推敲支援システム』

デジタル類語辞典2003~シソーラス~』は、約22万語を収録した電子類語辞典。検索された類語は、同義語・広義語・狭義語・関連語・反義語・語末一致に分類されて表示される。23種類の電子辞書との連携が可能で、串刺し検索が行なえるほか、11社の検索サイトを登録しており、ウェブ検索も効率よく行なえるという。

『校閲/推敲支援システム』は、作成した文書の間違いや不適切な表現をワンタッチで自動検索し、正しい語句や適切な言い回しに置き換えられるシステム。誤りではない語句に関しても同義語への置き換えが可能となる。検査機能の基準は『共同通信社記者ハンドブック第9版第3刷』(2002年4月1日発行)に準拠する。なお、プロフェッショナル版の受注販売も同時に行なう。価格は9万8000円。

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