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ジャングル、22万語以上を収録した類語辞典『デジタル類語辞典 第3版』を発売

2003年12月10日 00時00分更新

文● 編集部

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(株)ジャングルは10日、最新時事用語など約6000語を追加し、22万語以上を収録した類語辞典ソフト『デジタル類語辞典 第3版 ~ シソーラス ~』を2004年1月16日に発売すると発表した。価格は9800円。併せて、校閲/推敲支援システムを搭載した『デジタル類語辞典 第3版 シソーラス + 校閲/推敲支援システム』と『デジタル類語辞典 第3版 シソーラス + 校閲/推敲支援システム Professional版』もラインアップする。価格は、『デジタル類語辞典 第3版 シソーラス + 校閲/推敲支援システム』が1万5800円、Professional版が9万8000円。

製品パッケージ1 製品パッケージ2
『デジタル類語辞典 第3版 ~ シソーラス ~』『 デジタル類語辞典 第3版 ~ シソーラス ~ + 校閲/推敲支援システム』

『デジタル類語辞典 第3版 ~ シソーラス ~』は、調べたい単語の同義語/広義語/狭義語/関連語/反義語などの関係語の検索が行なえるほか、ほかの電子辞書がインストールされていれば、複数の辞書を利用した“串刺し検索”も行なえる。対応する電子辞書は『広辞苑 第5版』や『Microsoft Encarta 総合大百科』など23種類。対応OSはWindows XP/Me/2000/98。

『 デジタル類語辞典 第3版 ~ シソーラス ~ + 校閲/推敲支援システム』は、類語辞典と形態素解析を利用した独自の日本語解析技術を採用し、最大1200文字の文書の校閲/推敲を行なえるソフト。作成した文書の間違っている部分や不適切な表現を自動検索し、正しい語句や違った言い回しに置き換えることができるのが特徴で、誤用や不適切な表現は色を変えて表示する。Professional版は、校閲/推敲できる文字数の制限をなくし、長文に対応させた製品となる。

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