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インフォテリア、データ連携プラットフォームの最新版『ASTERIA R2』の出荷を開始

2002年10月30日 20時26分更新

文● 編集部 高橋洋子

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インフォテリア(株)は30日、社内外のさまざまなレベルにおけるデータ連携を可能にするBtoBプラットフォーム構築ソフトの最新版『ASTERIA R2(アステリア アールツー)』の出荷を同日付けで開始した。

平野社長
都内で行なわれた発表会で、『ASTERIA R2』について説明するインフォテリア代表取締役社長の平野洋一郎氏

『ASTERIA R2』は、社内外のさまざまなシステムやアプリケーションと連携してデータ交換を行なえるソフトウェア。システム間のインターフェースをGUIベースで設計できるツール“ASTERIA Designer”と、データフローの実行エンジンやウェブベースの管理ツールなどを搭載する実行サーバー“ASTERIA Server”で構成されている。

“ASTERIA Designer”では、Excel、Notes/Domino、SAP R/3、Tamino、eXcelon、PostgreSQLなどのコンポーネント対応を行なったほか、人間がウェブサイトで行なう処理手順をサーバーに記録して自動的にデータを取得する機能や、仕様書を印刷する機能などを新たに搭載した。また、BtoBを即時に開始できるオプション製品として、RosettaNet、Ariba、SAP MRO、ebXML、NewsML、CIDX Chem eStandardsを追加した。価格は1CPUあたり400万円から、コンポーネント(アダプター)製品群は80万円、BtoBオプション製品群は400万円から。

設計画面その1
設計画面その1 Notesからデータベースにデータをコピーするための設計フロー
設計画面その2
設計画面その2 Aribaに対応した受注システムを構築しR/3と連携させる設計フロー
Management Console
ウェブベースの管理ツール

動作環境は、“ASTERIA Designer”がWindows NT 4.0(SP6a)/2000/XP、“ASTERIA Server”がWindows NT 4.0(SP6a)/2000、Solaris 8、AIX 4.3.3、Red Hat Linux 7.3J。 なお、新バージョンの発売に伴い、パートナー制度を一新し、パートナー技術支援制度“Developer Connection”などを開始する。現在のところ、三菱商事(株)、(株)共同通信社など20社での導入が決定しており、11月22日には明治記念館で公開カンファレンスを実施する。同社代表取締役社長の平野洋一郎氏は、「『ASTERIA R2』により、SIおよびシステム開発のあり方が劇的に変わっていくだろう」と述べた。

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