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プロサイド、850Eチップセット搭載Pentium 4デスクトップ“Pro 1100TE2”を発売

2002年08月09日 21時54分更新

文● 編集部

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プロサイド(株)は9日、インテルの850Eチップセットを搭載し、Rambusメモリーに対応したデスクトップパソコン“Pro 1100TE2”シリーズを発表した。同日より営業部とオンライン販売“PROSIDE DIRECT”で扱いを開始する。価格は基本構成の場合で8万9800円。

“Pro 1100TE2”“Pro 1100TE2”

“Pro 1100TE2”は、従来機種“Pro1100TE”の価格を約15%引き下げたシリーズ。B.T.O.に対応しており、価格はウェブの自動見積りシステム“WEBEC”で計算できる。Pro 1100TE2は、FSBが533MHzのPentium 4と850チップセット、Rambusメモリー(PC800-40)を搭載する。基本構成は、Pentium 4-1.6AGHz、512MBのRDRAM、GeForce2 MX200搭載グラフィックスカード(32MBメモリー)、3.5インチFDD、20GBのHDD(Ultra ATA/100)、54倍速CD-ROMドライブを搭載し、109日本語キーボード、スクロールマウスが付属する。本体はミドルタワーケースで、サイズは幅205×奥行き470×高さ430mm。

B.T.O.は、CPU、メモリー、グラフィックスカード、HDD、DVD/CD-RW/MOドライブ、SCSIカード、ネットワークカード、モデム、IEEE1394カード、OSに対応し、オプションとして、ディスプレーやスピーカーなどを追加することもできる。

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