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セリングから温度計が付いた5インチベイ前面ポートアダプタが登場

2002年03月28日 23時54分更新

文● 水野

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ATN-TP

 5インチベイ用前面ポートアダプタとデジタル表示温度計を一体化し、各々でベイを消費するという無駄をはぶいたバリューウェーブの「FM-301」。セリングからも同様のコンセプトの製品「ATN-TP」が発売された。



ATN-TP

 「FM-301」が冷却ファンつきHDDマウンタをも一体化し、3チャンネルの温度センサを持つ多機能ぶりだったのに対し、「ATN-TP」にはマウンタ機能はなく温度センサも1つだけというシンプルな構成。それほど大がかりな対策は必要ないが、ケース内の温度管理に少しは気を使っておきたい、というような人には手ごろといえよう。温度計自体も少数点以上以下合わせて3桁という簡単なもので、測定可能範囲は99.9℃~-99.9℃。
 前面に出せるのは、USB×2、IEEE1394(6Pin)×1、オーディオIn/Out、キーボード/マウス各1。すべてバックパネル部のコネクタから延長ケーブルで引き出し、ケース内を通してアダプタ背面の基板に接続する方式。ケースにケーブルを引き込むための穴明きブラケットも付属する。またこの種の製品の「顔」というべき前面ポート部といえば、無味乾燥な平面形状でしかないものがほとんど。しかしこの「ATN-TP」では、張り出した曲面に上下の面取りを入れるというメリハリの利いたデザインとなっている。  



シール付属
温度計のためと思われるシールが付属

 ひとつ気をつけたいのが、ケーブルを内部コネクタに接続する際、どのケーブルをどこに繋ぐのかはマニュアルにも本体にも説明がないこと。ケーブル側コネクタの「UP」とプリントされた面を上に、前面の順番どおりに繋いでいけばOKなのだが、くれぐれも間違わないようにしたい。
 価格はCUSTOMで3480円、コムサテライト3号店で3780円。



取り付け前 取り付け後
ケーブルを取り付ける際は順番に注意
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