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NTT Com、“Vポータル”のコンテンツ募集説明会を実施――サービス申し込みや枠組みについて

2002年03月20日 17時34分更新

文● 編集部 田口敏之

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エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ(株)は19日、電話などから音声でインターネット上の情報を入手できるサービス“V(ブイ)ポータル”のコンテンツ募集の説明会を、愛知県名古屋市の名古屋国際会議場で開催した。説明会にはコンテンツプロバイダーやウェブサイトの制作会社、出版社、新聞社、大手家電メーカー、芸能プロダクションなどか、約50社が集まったという。

Vポータルは、電話をかけ、欲しい情報を音声で指定すると、その情報を音声で提供するというもの。同社は2001年8月からトライアルサービスを開始し、2001年10月には個人を対象としたアイデアコンテストを開催した。本格的なサービスの開始は2002年1月16日。2月からは、一般からコンテンツの募集を開始しており、現在約30のコンテンツを用意している。なお現時点では、正確な利用者数(コール数)は公開していない。

今回の説明会では、初めて、同サービスのプラットフォームの枠組みおよび、申し込みの流れから契約までについて説明が行なわれた。Vポータルでサービスを提供したい場合は、同社が用意している申込書(企画書)に、実施するサービスの内容に書き、同社に提出する。サービスの内容について、同社は明確な制限などを設けておらず、“公序良俗に反していない範囲で”としている。現在すでに多くの申し込みがあり、4月にはコンテンツの数が、現在の倍の約60になるという。

同社Vポータルコンテンツ開発事務局の武富正人氏は、「パソコンを持っていないユーザーはまだまだ多いが、電話やテレビはほとんどの家庭に普及している。電話でインターネットに接続でき、情報を得られるというのは、インターネットの究極の形態だと思っている」と述べた。また今回の説明会について「我々が研究している内容などについて発表し、Vポータルが、さまざまな可能性を秘めたものであることを来場者の方々にご理解いただいた。単なる発表会というよりは、共に文化を創ろうという思いのもとで、和気あいあいとした会になった」と述べた。

同社ではこの後、3月22日に大阪の大阪産業創造館で、3月25日に東京の機械産業記念館 TEPIAホールで、それぞれコンテンツ募集説明会を開催する。申し込みは、同社のウェブサイトから行なえる。

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