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初のLow Profile版Matrox製ビデオカードが販売開始!

2002年01月26日 20時11分更新

文● 小磯

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Low Profile G450

 Matrox製ビデオカードとしては初のLow Profile版となるカードの販売が一部ショップで始まった。Low Profile版が登場したのは「Millennium G450」(型番:G45FMLDVA32DB)。すでにMatroxのウェブサイトではバリエーションモデルのひとつとして発表済みだが、実際に製品が登場したのは今回がはじめて。



G45FMLDVA32DB Powered by Matrox
カード裏面に貼られた型番シール。“G45FMLDVA32DB”となっているMatroxのロゴも見える
K4D263238M-QC55

 バルク品として登場したLow Profile版Millennium G450は、従来製品とはまったくデザインの異なる独自設計。VRAMチップはSamsung製の128Mbit DDR SDRAM 2枚で合計32MBとなっており、従来製品と同容量確保していることになる。カード上にインターフェイスはDVI×1しかないため一見使い勝手は悪そうだが、同梱する特殊形状のDVI→デュアルD-Sub15ケーブルによりアナログDualHead(デュアルディスプレイ)出力にも対応。従来製品では可能なテレビ出力こそサポートされないものの、液晶モニタの採用例が増えたオフィスユースを考えると、今回のLow Profile版の方がより魅力的と言えるだろう。



DVI DVI→デュアルD-Subケーブル
インターフェイスはDVIのみDVI→デュアルD-Subケーブル
同梱品一覧

 標準サイズのブラケットも付属し、価格はクレバリー1号店とWonderCityで1万2800円。画質には定評があるMatrox製ビデオカードがLow Profile版の登場でブックサイズPCでも利用できるようになった意義は極めて大きいと言えるだろう。3D性能を必要としないPC向けビデオカードとして最右翼となるかもしれない。ただし両店によれば、今回の入荷はスポットであるとのこと。来週以降にもう一度入荷の予定はあるものの、その後はまだどうなるか分からないという。なんとか入荷できるように努力するとしているが、気になっていた人は急いだ方がいいかもしれない。



G550用Low Profileブラケットも入荷予定

 なお、両店ではあわせて「Millennium G550」用のLow Profileブラケットを手配中とのこと。Millennium G550は基本的にLow Profileには対応していないが、DualHead用のアナログ出力ドータボードを取り外せばLow Profileでも利用できるため、見逃せない製品となりそう。今のところ具体的な入荷予定は立っていないというが、登場となれば人気を集めそうだ。

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