5月14日に発表になったMatrox製「Parhelia-512」。0.15μmプロセスの512bit GPUで、同社は128MBのメモリを搭載したカードを発売予定となっている。アキバのショップ店頭に並ぶのはまだ先の話だが、クレバリー2号店には発売に先立って同製品の文鎮が入荷。写真を見ていただくと大きさは大体おわかりのことと思うが、丸い部分と台座部の間にベアリングの玉のようなもの入っており、丸い部分がクルクル回転する。表面にはParheliaという文字やロゴの他、512-bit GPU、Displacement Mapping、TripleHead Desktopなど同製品を特徴を表す文字が記載されている。
同ショップでは「非売品だけど、販売しちゃおうか、どうしようか」検討中。販売されるとなったら、Matroxファンには貴重な一品になるかも。
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