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スピードネット、第一種電気通信事業許可を取得と発表

2001年03月21日 22時09分更新

文● 編集部

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スピードネット(株)は21日、光ファイバーと無線LAN技術を組み合わせたインターネットアクセス実験“広域エリア実験”の終了に伴い申請していた、第一種電気通信事業の許可を取得したと発表した。広域エリア実験は、2000年の8月から2001年の2月まで技術と運用の両面から最終調整するために行なわれたもの。同社は、今年の5月に、予定していた東京電力(株)の光ファイバーをバックボーンとする無線LANアクセスによるインターネット接続サービス(1.5Mbps)を開始するほか、夏には有線による接続サービス(10Mbps)も開始する。

サービスの概要
  無線アクセス 有線アクセス
メニュー 最高伝送速度 1.5Mbps 最高伝送速度 10Mbps
開始時期 5月 今夏
サービスエリア 埼玉県浦和市、大宮市、与野市、以後東京都、神奈川県、千葉県の一部より順次拡大予定 埼玉県浦和市、大宮市、与野市、東京都の一部より開始、順次拡大予定

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