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松下、インターネット対応の液晶BSデジタルテレビを発表

2000年12月22日 18時07分更新

文● 編集部

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松下電器産業(株)は21日、インターネット接続機能を搭載したDVDドライブ内蔵の15.2インチ液晶BSデジタルテレビ『デジタルT(タウ)』(TH-15DTX1)を発表した。価格はオープン(予想価格は43万円前後)で、2001年2月26日に販売を開始する。店頭販売のほか、同社系列のショッピングサイト“Pana Sense(パナセンス)”と、“Life Vit.com(ライフヴィットコム)”でも販売を行なう。

製品写真
『デジタルT』(TH-15DTX1)

同製品は、BSデジタル放送に対応し、電子メールの送受信やホームページの閲覧などのインターネット接続機能を搭載したデジタル液晶テレビ。BSデジタル放送のさまざまな信号方式に対応し、デジタルハイビジョン、デジタル標準テレビ放送、BSデータ放送、BSラジオ放送などを受信できる。搭載の15.2インチワイド液晶パネルは、輝度とコントラストを強化する技術“液晶AI”を採用し、400カンデラ/平方メートルの輝度と、400:1のコントラストを持つという。

また、DVDドライブを本体に内蔵し、DVDビデオ機能とDVDオーディオ機能を装備。ドルビーデジタル5.1チャネルのほか、DTS(ドルビーシアターシステム)のサラウンドデコーダーも搭載。BSデジタル放送で送信される音声信号“AAC(Advanced Audio Coding)”のサラウンドステレオにも対応。ドルビーデジタルやDTSに加え、BSデジタル放送でも5.1チャネル出力が可能。5.1チャネル出力用の光デジタル音声出力端子を装備する。

同社が独自開発したデジタルテレビ用のプロセッサー『MCP2』とOS『PiE-OS V2』を搭載。MCP2は、32bitのCPUコア“AM33マイコン”を内蔵し、ビデオデコード機能とオーディオでコード機能を装備する。また、PiE-OS V2の双方向機能により、通信回線を利用した番組参加型サービスなども受けられる。さらに、同OSの番組ナビ(EPG)機能により、8日分の番組情報を閲覧できるという。

そのほか、同製品は、同社製デジタルハイビジョンビデオと接続可能なi.LINK端子を装備し、BSデジタル放送をデジタル録画できる。また、付属のBSデジタルリモコンで、デジタルハイビジョンビデオも操作可能。OSとしてPiE-OS以外に『Microsoft Windows CE 3.0』も搭載し、ウェブブラウザーとしてマイクロソフト社製の『Internet Explorer』を採用。付属のリモコンで電子メールを作成できるほか、同リモコンのカーソル移動機能を使ってウェブも閲覧できるという。本体サイズは、幅387×奥行き257×高さ426mm。本体重量は約12kg。

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