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ターボリナックス主催のソフトウェアコンテスト「PENGUINS@Work!」受付開始

2000年08月07日 18時11分更新

文● 植山 類

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PENGUINS@Work!
 ターボリナックス・ジャパン(株)の主催するソフトウェアコンテスト「PENGUINS@Work!」(ペンギンズ・アット・ワーク)の受け付けが8月7日、開始された。これはLinux普及活動の一環として開催されるコンテストで、TurboLinuxで動作することを条件に、個人・グループ・法人を問わず複数応募することができる。また、今回のコンテストに限り未発表のソフトウェアでも応募可能だ。

 開発環境はTurboLinux以外でもかまわない。また、応募作品がオープンソースソフトかどうかも問われない。ただし、オープンソースであるLinuxの精神に基づき、オープンソースソフトウェアについての審査項目を2項目多く設けて、プロプライエタリなソフトウェアより20点高くなるよう優遇しているという。

 作品の審査は、主に「Linuxの有効利用」「実用性」「作品の完成度」「斬新さ」の4つの観点から行なわれる

 得点の合計は、オープンソースソフトウェアが150点満点、プロプライエタリなソフトウェアが130点満点。さらにこれに、特別審査会の会議で10点が足される。

 最優秀賞(個人部門・団体部門から各1作品)の賞品は、2001年1月から2月にかけてNew Yorkで開催される「LinuxWorld Conference & Expo」のペア招待状と、開発バックアップや普及プロモーションを目的とする下記の副賞だ。



  • TurboLinux製品へのバンドルサポート
  • ターボリナックス ジャパンのFTPディレクトリ提供
  • ターボリナックス ジャパンによるメーリングリスト開設
  • 製作者の独自企画をターボリナックス ジャパンがサポート(別途相談)
  • ターボリナックス ジャパンが作成する雑誌等の広告での紹介
  • 雑誌等での紹介特集記事をターボリナックスがセットアップ

 作品応募締切りは10月31日、審査発表は12月25日。書類による1次選考と、インストールして評価する2次選考によって審査される。審査員は次のとおりだ。

  • INMEL 江後田 基広氏
  • 国立情報学研究所(NII) Dr. Frederic Andres助教授
  • Linux Japan編集長 風穴 江氏
  • Project BLUE 宮原 徹氏
  • 中村 正三郎氏
  • ターボリナックス ジャパン(株) 社長 小島 國照氏
  • TurboLinux,Inc., VP, コミュニティーリレーションズ、John H. Terpstra氏
  • TurboLinuxの開発者数名ほか

 また、次の雑誌編集部が作品レビューなどに協力するという。

  • C MAGAZINE編集部
  • Software Design編集部
  • 日経Linux編集部
  • UNIX USER編集部
  • Linux Japan編集部
  • Linux Magazine編集部

 応募者はまずターボリナックス ジャパンのWebページよりエントリして、次に作品を郵送する。詳細については「PENGUINS@Work!」のWebページを参照してほしい。

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