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「ことえり4」とも比べてみた

(´∀`)も変換できる、Mac版「Social IME」を試す

2009年03月03日 18時32分更新

文● 広田稔/トレンド編集部

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とりあえず顔文字でしょう

 Social IMEの強みは、何といっても有名人や作品といった固有名詞がリアルタイムでアップデートされていく点にある。現状、Social IMEではユーザーによる登録や辞書のインポートで合計54万語以上のフレーズを変換できるとのこと。

 例えば、気になっているアーティストのことをブログで書く際、アーティスト名が一発で変換できずに一語ずつちまちま変換するということがある。特に最近、名前が売れ出した有名人なら、辞書に登録されているということはまずない。

 通常、そのアーティスト名を頻繁に入力するようなら、手動で辞書に登録することになるだろう。それがSocial IMEを使えば、オンライン上の辞書を参照してズバっと変換できるのだ。もしその単語を誰も登録してないようなら、自分で登録することもできる。

単語登録

Windows版では単語登録が可能。Mac OS X版クライアントはまだスタートしたばかりなので、今のところ単語の登録機能を備えていないが、作者によれば今後対応する予定だという

 ネットには、特定の分野についての単語をまとめたカスタム辞書がいくつも公開されているが、こちらは内容を最新のものにしようと思ったら、いちいちダウンロードしてくる必要がある。Social IMEならそうした手間なしで、いつでも最新版にアクセスできる。

 Social IMEを使い、マニアックな単語や人名が一発で変換されたときは、「おお!」というちょっとした感動を味わえるだろう。この辺、初めてiTunesを使ってCDを挿入した際、アルバムの曲データがずらりと現れた感動にちょっと似ている。

顔文字

ネット発の辞書だけあって、ブログや掲示板でよく使われる「顔文字」の充実度は目を見張るモノがある。これは「顔文字」と入力して変換候補を出したところ

きたー

「きたー」の変換候補。何かスゴいものを見つけた際、瞬時に叫びたい人にオススメ

オワタ

「オワタ」の変換候補

 ネットにつないでいるとはいえ、変換候補が表れるのは一瞬。無線LAN経由で使っていても、待たされる印象なくさくさくと入力していける。もちろんネットワークに何らかの問題が生じて通信できなくなると、変換候補は出てこないが……。

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